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英語でのコミュニケーションの不安を解決してくれたもの
アメリカ帰省で何が憂鬱なのか、、、
行くと決まったからにはその不安を払拭して
どうにか楽しい旅にしたい、と私は考えました。
↓過去のアメリカ帰省に辛かったこと
①パーティで知らない人もだらけの中、居心地の悪い思いをしたこと。何人かが良かれと思って話しかけてくれたものの、なんて答えれば良いかわからず挙動不審な対応をしてしまった自分に嫌気がさしました。
②パーティで夫がはしゃぎすぎて私の隣にいなかったこと。そのせいで大喧嘩したこと。
③ヘルシー志向の義実家のご飯が足りない時がある。(米を食べないとお腹が膨れない)
☆解決法
①英語力をあげる。コミュニケーション力をあげる。
②夫に自分はアメリカ人たちとのコミュニケーションを不安に思っていて、弱冠フォローしてほしい、と伝えるとともに、自分主体でもコミュニケーションを取れるように頑張ることを決意する。
③スーツケースにお腹すいたときに気兼ねなく部屋で食べれるように食料をいれておく。
アメリカへ行くまでの数カ月はこの解決法を実行しました。これまでの経験から私の不安は自分の英語力を上げて、自分主体で相手とのコミュニケーションをとろうとすることで絶対解決すると確信していました。
そこで
通勤時間などを利用して
英語の勉強をまたはじめたんですが
とてもとても役に立った英語コミュニケーション上達ツールがあります。
それは
Naomi takes America
という渡辺直美さんのポッドキャスト。
ご存知の方もきっと多いですよね。
渡辺直美さんが全編英語でネイティブスピーカーのゲストとお話する番組なんですが、
渡辺直美さん、英語がめちゃくちゃ上手な訳ではないんです。でもゲストと対等に楽しく会話をしてて、聴いててすごく楽しいんです。
純粋にゲストが使う英語の言い回しとかで勉強になるんですが、何より私は直美さんのネイティブスピーカーのゲストの人たちとぐいぐい会話し、絆をを深めていこうとすり姿勢から本当に学ぶことができました。
ちゃんと言えなくてもいいんだ、姿勢が大事なんだ、と気づくことができました。
上手に表現できなくてもいい、あなたとコミュニケーションを取りたいです、、という相手への尊敬と関心を示す態度が一番大切なんですね。
その他でやったことといえば、自分の身の回りのこととか近況とかをちゃんと英語で書き起こしてちゃんと言えるようにしておきました!
これで聞くのはいいけど答えられないという状況は回避できるし、自分のことを知ってもらえます。
ひたすらそのポッドキャストを聴いて、
出発数日前は食料を調達して準備万端!!
いざアメリカへ!!
この準備がどのように働いたかまた書きます。
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