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集中力が途切れないように気分転換する方法

やらなくちゃいけないことに追われているのに、なんか手につかない。わたしはしょっちゅうそうなのですが、皆さんにもそういうことありますか?

この記事は、夏休みの作文の宿題を頑張ってるときなんだか行き詰っちゃったって子ども達のために書こうとストックしていたものです。わたしの手が回らなくてアップできなかったけど……。noteなど、「書く」手(キーボードを打つ指?)が止まってしまったときにもおすすめなので、サルベージ投稿します♡

適度な休憩が大事なのはもちろんなのですが、”ちゃんと作業に戻って来れる”のがもっと大事なポイントかなと思うわたしです。

子ども達には、学校の授業時間を思い出してみてってよく言います。集中できるのはだいたいそれくらい。「あーーー書けないーーーーー」ってなるのは、文章力のせいじゃなくて集中力のせい。休憩しましょ。そうそう、これね、気合で集中すればなんとかなるわけでもなくて、脳が疲れて機能低下してる状態なので、気合じゃなんともなりません。

まずは「しない」系をご紹介!

●ゴロゴロする
うーん、最高。スマホやテレビは見ずに、何もしない、と意識するとけっこう楽しいです。何もしないをする時間、この響きなんかちょっと哲学的。ほら、ドーナツの穴理論みたいじゃない?(こうやってすぐに話が脱線するタイプ)

●目も休憩しよう
集中して作業してたとき、たぶんガン見してたはず。目もお疲れだから休ませます。ホットアイマスクは10~20分が使用時間なのでちょうどいいなって思ってよく使ってます。

●妄想する
この作文(原稿)が終わったら、何しよっかなー。これを読んだ大人(クライアント)の顔が楽しみ、ふっふっふ。将来作家になっちゃったりしてー。これが取り上げられたりして、めっちゃ反応あったりして、わーーーどうしよう!!!……という脳内ひとり遊びもおすすめ。非現実的な妄想なのに、なぜか、「やるぞー」ってやる気が再び湧いてきます。なんでだろうね?

ここからは、「する」系の気分転換について見ていきましょー。

●おやつ食べちゃう
脳はめちゃめちゃ糖分を消費します。脳が食べられるのは糖分だけ。甘いものを食べてチャージしよう!そう、これはすべて脳のためなのです…脳が欲しているからです……。とまあ、言い訳を唱えたりしますよね。(わたしだけですかそうですか)甘めのドリンクもおやつがわりにぴったりです。

●料理&ドリンク作り
おやつ作ったり、ドリンク作ったり、料理をしたり、もおすすめ。「書く」とはまったく違う作業なので、まさに気分転換です。体も動かすからちょうどいい。ちなみにまちか先生は、料理系が超苦手なので、原稿に飽きたらごはんを作るという母親らしからぬタイムスケジュールで生活しております。(これね、「料理しなきゃ」から解放されるからおすすめですよ)

●動画を見る
これは諸刃の剣なんですけども、…戻って来れなくなるという意味で。おすすめしたいのが、既に見たことあるものをリピートして見ること。自分のお気に入りをね。終わりの時間も分かってるし、内容も分かってる。だから元の作業に戻れるんですよね。なんとなく見たり、新しいものをチェックしたり、そういうのはついつい気になっちゃってダラダラ見に繋がっちゃうので、休憩には向かないかなと思います。

●散歩にいく
ストレッチとかもいいんですけど、足腰を使うととてもリフレッシュできます。大きな血管が動くからかな。わたしは「おやつ買いにコンビニ行こう」とかもいいなって思ってる派です。目的がある方がお散歩も行きやすいし。逆に目的を決めずに歩くのは瞑想にも似ていて、それもすごくいいと思う。

ここからは、わたし激推しの方法2つ!

●手を洗う
「たったそれだけ?」と思われそうですが、めちゃめちゃスッキリするから試してみてほしいです。引用したWEB記事は今回検索して引っ張ってきましたけど、実はわたし、これ小学生のときからやってたんですね。なんかモヤモヤしたとき、苦手科目の授業のあと、このあとの時間がんばるぞーってとき、必ず水道で手を洗っていたんです。タイパ抜群のリフレッシュ。試してみてね。

●両手で収まる範囲の整理

これ、めちゃめちゃおすすめです。学生さんだったら、ペンケースとか通学バッグとかを整理します。わたし達大人だったら、お財布とかバッグとか化粧ポーチとかかな。とにかく、”この範囲”と区切られているちょっとしたものがいいと思います。引き出し1段もいいですよね。短時間でできるのに、スッキリ感がすごいですよー。

↓この記事も参考になります!

とういうことで、大人も子どもも悩ましいリフレッシュ法についてお届けしました。集中力が途切れない=元の作業にスムーズに戻れる、だと思います。他にもあるよってご存知の方、ぜひぜひ教えてくださいね♡

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