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セラピストとして葛藤した時期があったこ

今日は私が一人のセラピストとして
葛藤した時期があったことを
書きたいと思います。


アンビリカヨガ®︎は6年前にスタジオを設立、資格制度をつくり
3年前から全国講師とともに広げる活動をしてきました。



昨年は、目標としていた
ヨガ養成講座が完成。

今年は卒後研修プログラムを
まとめあげたいと思ってる。

全国に拠点が広がり、ようやく体系化が見えてきた?!
そんな今日この頃です。



目標が見えたら
どんな時も、私は突っ走ってきた。

でもそれは
スタッフや講師の信頼、スキル
みんなのグラウンディング力があってこそで。


そんなストイック過ぎる自分が嫌になることもあるけど
ビジョンが見えてくる以上仕方がない。



私は、セラピストの職を手放した。


これに関しては
随分と葛藤した。


自分は患者さんと向き合うセラピストとして生きていきたくて
この道を選び勉強してきたし
これしかないと思ってきたから。

でも気付いてしまった。

自分一人の力では
思い描くビジョンは成り立たない。


だから
仕組みづくりにまわらないと
成り立たない。
それがしたい。


その一方で
セラピストとして
一本の道を極めている人を羨んだりもした。


完全な矛盾なんだけど。

経営者を選んだのも自分。
会社を大きくすることを誓ったのも自分。


アンビリカに関わってくださる全ての方に
アンビリカを選んで良かったと思って下さるよう
これからも頑張ります。




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