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町田千円
2022年9月3日 02:35
私の数少ない友人に誰にも読まれない文章を書き始めていると言う話をした。誰にも読まれないと言うことは無いに等しいので私の承認欲求というやつが顔を出してしまったのだ。すると友人はこんなことを言い出した。これは前回書いたに登場した幽遊白書の話である。これはもう私にファンができたと言っても過言では無いのでこの文章ができたら友人は必ずツイッターにこの文章の感想なんかを書きながら私のフォロワー
2022年9月3日 00:54
恥ずかしながら私は男に生まれながらにしてドラゴンボールもスラムダンクも幽遊白書も読んだことがなかった。所謂、週刊少年ジャンプの友情・努力・勝利を題材とした作品をずっと食わず嫌いしてきたのだ。学生時代の私は市民権を得ている作品に触れる機会がなくそれらの作品は全てスクールカースト上位の奴らの所有物のような気がしていた。「読んだことがない」と私が言うと決まって彼らは「人生損している！」
