赤桐真知

文章を書くのが好き。続けるのは苦手。まったりやります。

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マガジン

最近の記事

やっぱり子どもたちが書いてくるものって読んでいて面白い。言葉の使い方が自由だ。その言葉とその言葉をつける!? その言葉そんな使い方する!? 誤用は正してやらねばならんけど、余白はある方が面白い。

    • 今日から仕事本格再開、早速職場滞在時間13時間超え。しっかりnoteを書きたいのにもう脳みそに空き容量がない、つぶやきじゃなくてテキストを打ちたいんだけどなぁ……。

      • 先週も働いてたけど、いよいよ明日からお仕事本格再開。いやだ〜〜いやだ〜〜わたしの夏が終わる……。

        • 読んだ漫画の記録1(この夏、一気読み)

          読んだ本の記録は読書メーターにつけていて、高校入学ぐらいからかれこれ10年近く続いている。ただ、その10年間、漫画と雑誌は除いて登録するというマイルールで使ってきた。 でも、もともと漫画も雑誌も好きだし、最近はKindle Unlimitedで特にたくさん読むので、何を読んだか記録したいなぁと思い出した。まぁでも読書メーターに記録をつけるには今更だし、漫画とか雑誌についてはnoteにまとめていこうと思う。 SKET DANCE 急に読みたくなって、ボーナスが入ったのをいい

        やっぱり子どもたちが書いてくるものって読んでいて面白い。言葉の使い方が自由だ。その言葉とその言葉をつける!? その言葉そんな使い方する!? 誤用は正してやらねばならんけど、余白はある方が面白い。

        • 今日から仕事本格再開、早速職場滞在時間13時間超え。しっかりnoteを書きたいのにもう脳みそに空き容量がない、つぶやきじゃなくてテキストを打ちたいんだけどなぁ……。

        • 先週も働いてたけど、いよいよ明日からお仕事本格再開。いやだ〜〜いやだ〜〜わたしの夏が終わる……。

        • 読んだ漫画の記録1(この夏、一気読み)

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        • 読書のきろく
          3本
        • 創作したもの
          2本
        • 赤桐の徒然
          4本

        記事

          iPad miniを買ってから、Kindle Unlimitedをよく利用するようになった。これだけ本や漫画や雑誌が読めて月額980円……。でかい画面でスマホ感覚で読めるのがいい。永遠に読んじゃう。

          iPad miniを買ってから、Kindle Unlimitedをよく利用するようになった。これだけ本や漫画や雑誌が読めて月額980円……。でかい画面でスマホ感覚で読めるのがいい。永遠に読んじゃう。

          今週の短歌3首

          サントリーオールドのロックをなめて立つくらり世界を回って眠る 久々にウィスキー割る炭酸の抜けたジンジャーエールのふしゅー ――明日の仕事が憂鬱な夜に一杯なめたウィスキーが安眠に効きました ジリリリリ鳴る傍らの枕の上地球の言葉と夢語が混じる ――アラームが鳴ってすぐの寝ぼけている時は、脳内で仕事に行かないといけない現実と向き合う自分と、夢の理屈をひきずる自分のかみ合わない対話が行われます。私だけ?

          今週の短歌3首

          お盆も明け、今週から少しずつ仕事を始めている。本格的に忙しくなるのは来週から。来週の準備をこつこつ。やらないといけないと思うと気持ちが殺伐とするが、やったものが目に見えてくると安心するし気持ちが安定する。しんどくてもやれるときにやれることをやったほうが結果気持ちが楽になる。

          お盆も明け、今週から少しずつ仕事を始めている。本格的に忙しくなるのは来週から。来週の準備をこつこつ。やらないといけないと思うと気持ちが殺伐とするが、やったものが目に見えてくると安心するし気持ちが安定する。しんどくてもやれるときにやれることをやったほうが結果気持ちが楽になる。

          そもそも涙は脆さなのか?

          わたしは涙腺が弱い。 弱いなんて言葉では足りないぐらい弱い。はちゃめちゃに弱い。 20歳を越えたか越えないかぐらいで急激に弱くなった。すぐ泣く。 最近はそこそこ落ち着いてきたものの、まだまだ人と比べると圧倒的に弱い。たぶん、涙を塞き止めている堤防が、平均の3分の1ぐらいしかない。ほんとにすぐ泣く。 あんまりにも泣くので、職場にもわたしが泣き虫なことはばれている。このあたりは正直自分でも書きながらどうなんだと思う。 わたしが泣くときのパターンは大きく3つ。 1つめは、感動

          そもそも涙は脆さなのか?

          まっすぐ届く歌を詠みたい/『短歌の作り方、教えてください』を読んで

          何度かnoteで触れたOBOG会。 今年は短歌で合評に参加したが、その時に言われたことをずっと考えていた。 一首目、枕経の歌。もっと作者(=私)の感じたことや思ったこと、実感をいれた方がいいとのご助言。 文を書くのが好きと言いながら、なかなか自分の思いを言葉にするというのは苦手なわたし。どうしたもんかと考えて、とりあえず短歌の本を読むことにした。 読んだのは、俵万智、一青窈『短歌の作り方、教えてください』。 読み始め、出会ったのが、まさに悩みにドンピシャリな次の一節。

          まっすぐ届く歌を詠みたい/『短歌の作り方、教えてください』を読んで

          「好き」を大事に生きていきたい/『どうぞ愛をお叫びください』を読んで

          「ナポリの男たち」というゲーム実況グループが好きだ。 彼らがYoutubeにあげる実況動画を仕事の糧としている。毎週土曜夜にniconicoで配信される有料チャンネルの生放送も、毎週楽しく視聴している。 マスク通勤は息苦しいが、口元が見えないのがいい。電車で実況を視聴して思わずニヤリとしても、周りからは何の変哲もなく見える。 彼らのゲーム実況をヘビロテして毎日なんとか生き延びている節のあるわたし。もちろんtwitterアカウントもフォローしているのだが、ある日タイムラインに対

          「好き」を大事に生きていきたい/『どうぞ愛をお叫びください』を読んで

          短歌七首

          今日オンラインで開催した高校時代の文芸部OBOG会の合評によせて詠んだもの。 茂吉の言う虹の断片のうつくしさ感ずる枕経の後の空 祖父とともに過ごした三年の記憶はおぼろを残して持ち去られけり 当たり前が崩れることが当たり前変わる暮らしと変えがたい心 聞き返しまた聞き返し聞き返し「なるほど」と返して笑みを貼り付ける 「先生、これであってる?」の声にこたえて語らうひととき 心中も机上も乱れる後輩に唱えるケセラセラの呪文 生ぬるい夜を割いて歩む家路待ってろ生ハムロック

          短歌七首

          ネット小説読み耽っていたら1日が終わっていた。そろそろ仕事のことも考え始めないといけない盆休みの終盤。昔から夏休みの残り日数を気にして生きている。あと数日で休みが終わりだなんて、考えたくない。

          ネット小説読み耽っていたら1日が終わっていた。そろそろ仕事のことも考え始めないといけない盆休みの終盤。昔から夏休みの残り日数を気にして生きている。あと数日で休みが終わりだなんて、考えたくない。

          休日のお酒は昼間から

          よく「お酒弱そう」と言われるのですが、それなりに飲むほうです。 特に好きなのが日本酒。ちびちび飲むのが性に合います。 先日、和歌山県加太に行った時に「南方」買いました。 南方といえば、南方熊楠。大学で国語学を勉強していた時に、柳田國男と並んで習った名前でした。はて? と思いラベルを読むと、なるほど、熊楠は紀州伝統蔵の家に生まれていたんですね。 まさか旅先で、しかも土産物屋で、大学時代に学んだ人の名前を拝見することになろうとは……! と懐かしくなり購入。 家に帰って、早速飲

          休日のお酒は昼間から

          わたしの夏の恒例

          今週末、高校時代の部活のOBOG会がある。 毎年夏の恒例行事だが、今年は例年とは違ってリモート開催。幹事をするのは3回目だが、オンラインでの開催は初めての試み。参加するみなさんに楽しんでいただけるのか、どきどきしている。 ちなみに、所属していたのは文芸部である。読むことよりも書くことに特化した文芸部だった。地学室か学校図書館にたむろし、時にお菓子をつつきながら互いの作品を読みあった日々が懐かしい。 特に楽しかったのは合評だ。 お互いにお互いの作品を読みあい、誤字脱字から、

          わたしの夏の恒例

          空の青海のあを

          和歌山の加太に行ってきました。 とにかく天気がめちゃめちゃよかった。加太の海。空の青さと海のあおさがきれいでした。 ただ、めちゃめちゃ風が強かった。本当は友ヶ島に行く予定だったんですが、あいにく汽船が欠航。写真の波の感じ、わかりますか? まぁでもせっかくきたし、このまま帰るのはなぁというので、休暇村のウォーキングコースをぶらり。 この海の見え方、すごくどきどきしました。秘密の海岸に来たみたいで。 1年ぶりの海。海、やっぱりいいですね。ずっと眺めていられる。台風の影響か

          空の青海のあを

          赤桐真知

          昔から文章を書くのが好きでした。 理由は、よくわかりません。今、なんとか理由を言葉にしてみようといろいろ書いてみたのですが、どうも格好をつけているような、思っても見ないこと書き連ねているだけのような気がして、全て消してしまいました。 とにかく、わたしは文章を書くのが好きでした。 今も好きです。 でも、いつからか、うまく書くことが出来なくなってしまいました。 「上手に書くことが出来なくなった」という意味ではなく(もともと出来ません)、「最後まで言葉を選んで書き上げるという

          赤桐真知