理想自己と現実自己
はじめに
5月末に書いていた文章を最後まで書けず今になってしまったが投稿しておく。
大学2年生になり1ヶ月半が過ぎ、私は私のことをあまり知らないのではないか、ということに気づき始めた。大学生活やこれからの人生をより豊かにするためには自己分析が必要不可欠だと思う。夢や目標を叶えるために、具体的な目標設定やアクションプランを立て、行動に移したい。そのために今回のnoteで現実自己と理想自己を明確にする。
理想自己
理想自己とは…個人が非常にそうありたいと望んでおり、それに最も高い価値をおいている自己概念のこと。
卒業時の自分
・半年間交換留学に行き、広い視野と価値観、レジリエンスや行動力がある
・インターンを通し、社会で活躍できるようなスキルを持っている
・社会学、女性学についての専門的な知識を身につけている
・ビジネスで使えるレベルの英語力を有している
・継続的に努力できる
・毎日コツコツ語学学習、読書や勉強をしている
・自立し、克己心を持っている
将来の自分
・自立していて、家族を養うのに十分な経済力がある
・海外で働き、転々としながら生活する(ノマド生活)
・日本や世界各地さまざまな場所を訪れ、新しいものや人に出会う旅を続ける
・興味のあることを学び続ける
・自分の趣味や学びを大事にする(ワークライフバランス)
現実自己
理想自己とは…実際の自分
まだまだの点・目標とのギャップ
・専門的な知識ゼロ
・バイトはしているが家族を養うこと、親の扶養を抜けて生活することは難しい
・家事全般、掃除が不得意
・体力や筋力もない
・時間を守ること
・オンオフの切り替えが苦手
・飽きやすい性格で、持続すること粘り強くやり続けることが苦手
・精神的に弱い部分があり、人付き合いや仕事の負荷量に対するストレス耐性がない
・コミュニケーション力の点で意図的に感じの良さを表現することや相手の意図や感情を理解し、配慮することが難しい
出来ている点
・挑戦することや新しい場所に飛び込むことができる
・活動的に人と関わっている、外交性がある
・意志伝達力に優れていて、自分の思いや考えを相手に表現すること、伝えることができる
・人を励ますこと、勇気づけること、強みや優れている点を見つけること
・ポジティブシンキング
・自己肯定感が高い
・現状に満足せず、変化・変革を好む、変革性がある
・日常会話程度の語学力がある
・発想性がある、新しいアイデアを考えつき、拡散させることができる
頑張っている点
・タスクの優先順位の確認
・自分のしている活動の絞り込み、本当にしたいこと、ワクワクすることだけする
・自分のキャパシティの確認、健康でいること
・自分のWell-beingを考える
・積極的に責任を持って動く
目標
・サークルや団体の活動に集中する
→仕事を割り振れるようにする、コアメンバーを増やす
・就活に有利になるようにインターンをする
→自分の強みの発見、強みを伸ばす
今回の分析を通して以前より今の自分を知ることができた。2ヶ月ほどが経ち、この分析結果とは変わっている部分もあるが、変わらない軸も多くある。また数ヶ月後見直すことで、大切にしたいことを再度確認することができたら良いと思う。