ママを頑張ってきたわたし

生涯母親。母親であることは私の一部。そこに辿りつくまでの日々。寅年🐯射手座♐️旅好き🇫🇷自…

ママを頑張ってきたわたし

生涯母親。母親であることは私の一部。そこに辿りつくまでの日々。寅年🐯射手座♐️旅好き🇫🇷自分最優先だった私が、息子の発達検査を受けたあの日から「ママを全力」で頑張ってきた記録と感情の変化を綴る場所。

最近の記事

年少に進級

2020.4.6 年少に進級して初登園 コロナの流行が始まっていて 登園させるか悩んだものの 息子も ストレスがたまっているのではないかと考えて 一旦行かせてみようと決断 家を出るときに パズルの途中で完成するまで出発できず 保育園に着くと 昨年度同じクラスだったお友達を見つけて 安心したのかすぐに玄関へ 昨年度の靴箱に靴を入れようとすると そこにはすでに ほかのお友達のマークがついていて 少し戸惑いつつも 自分のマークを見つけて憧れの2階へ ゆっくり自分の教室まですすみ 先

    • 2歳児クラスのラスト1か月

      わたしの体調絶不調 県内で初のコロナ陽性者がでたことにより 近隣の小学校が休校に 保育園はこのまま登園できるのか コロナ感染に対する不安と心配の気持ち面と 体の面では 6か月になる妹への授乳疲れと 胸の痛みなどが重なり 実母がお手伝いにきてくれることに この期間の息子は大変で わたしの寝かしつけでもお昼寝をせず 鼻がつまっているからか眠れず 背中にもすごく汗をかいていた 保育園でもうまく眠れず機嫌も悪い 担当の先生がお休みだったこともあり 大泣きしていたそう でも、妹のおもち

      • 3歳1か月での困りごと

        妹が産まれて4か月 最近になって赤ちゃん返りが気になるように 妹と比べると随分大きく感じるけど まだ3歳 まだまだ小さいし、まだまだ甘えたいはず 朝起きて一緒に布団のなかで手遊びをしたり 平日の朝食前後は パパ・ママどちらかがつきっきりで遊んだり 妹が寝ていることが多い間は パパ・ママと3人で リビングで過ごす時間を多くつくることで YouTubeだけに頼る時間も減り 息子もご機嫌でニコニコ いつも通りに戻る 先日の発達検査からのいろいろと祖母の死と ネガティブな私の感情

        • 発達支援担当の保育園先生との本面談

          立ち話から結局45分もお時間を頂いた翌々日 2020年2月5日(水)13:30~ 改めてH先生との面談の時間を頂いた 先生からは今後の予定について ・支援計画書の作成  小学校進学の際にも引継ぐことができる資料  10ページほどあり今すぐ必要はないけど  まずは2ページほど作成してみましょうとのこと ・3月に再度支援センターの担当と面談 ・幼児クラスにあがるタイミングで4者面談  私と現担任・新担任・H先生の4名 ・ドクターの診察を受けるなら12月頃 と相談と提案をいただい

          発達支援担当の保育園先生との初めての会話

          初めての発達検査は金曜日だった 検査後初の登園の日 2020年2月3日(月) いつも通り8:30に登園すると、担任の先生から 「発達支援担当の先生から話があるので 職員室に寄ってください」 と伝言を受けた 当時4カ月の妹の育休中だった私には時間があり 先週末からネット上で 数々の記事や経験談を読み漁っていたこともあり 先生からのお話の内容が気になって仕方がなく その場で45分ほどお時間をいただいた とにかく私が気になっていたことは どの程度のものなのか? 発達障害なのか?

          発達支援担当の保育園先生との初めての会話

          あの日

          2020年1月31日  保育園で初めて発達検査を行った日 10時にわたしが保育園に行くと 保育園でたくさん遊んだ息子と合流 すでに検査を担当する 支援センターの先生も到着されていて その日の朝からの 息子の保育園での様子を見てくださったよう 通された教室の真ん中には机があり 息子と支援センターの先生が向かい合って座る 息子は1人で座ることができず わたしが息子の近くに座り 当時の担任の先生、保育園の発達支援の先生が 教室の入り口付近で見守る 3歳0カ月 当時の家庭・保育園

          はじめに

          母親は「世の中が認識している」育児を やって当たり前と思われがちな存在 わざわざそれを確認できる環境にはいない 母親になってからの6年間 間違いなく1番頑張ってきたことは「育児」 胸をはって頑張ってきたと言えるから アウトプットする場がほしい なにか形として残したい 自分で自分自身を認めたい 発達検査を受けたあの日から 小学校入学を控える今日までの3年3か月 同じような経験 同じような思いをしている人に 「こんな人もいます」程度の 1つの経験談として伝えることができれば