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1st Anniversary
自分のユニット、Moon Jellyが活動一周年を迎えました。
1年間に公開した曲はオリジナルだけで7曲。
カバー曲も合わせると、合計30本もの楽曲を公開してました。
![](https://assets.st-note.com/img/1688869715846-n9KaAIirfw.png?width=1200)
活動1年目でこれは出来過ぎなんじゃないかな笑
「2~3か月に1曲」を目標にスタートしたこのユニットは、いつのまにか「1か月に1〜2曲」になり、そのペースのまま1年を駆け抜けてしまいました。
だって、楽しかったんやもん!!!
ユニット結成のきっかけはデビューの記事にも書いた通りですが、deepseaさんのオファーを受けたとき、嬉しかった半面、実は不安でした。
deepseaさんと知り合うほんの少し前、私は新規結成のバンドに参加していました。
しかし、メンバー間で気持ちのズレが生じて、結局半年ほどで解散。
こんな出来事があったあとのユニット結成オファーだったので、「この人とは上手く継続できるだろうか・・」という不安がありました。
同時に「ちゃんと話し合いができる人ならいいか」とも思いました。
「不安」と「楽しみ」の感情をない交ぜに、大船に飛び乗ってみた。
大げさでもなく、当時は本当にそんな気持ちでした。
このまとめ記事でも書いてますが、deepseaさんは本当に舵取りが上手。
才能を持ってるだけでなく、その活かし方もよくわかっていらっしゃるので、私はまだまだこの方から学ぶことが多そうです。
1年間ハイスピードで駆け抜けてきたこのユニットは、まだ勢いが止まりません。
相方さんとはすでに来年制作予定の楽曲の打ち合わせをしています笑
お互いマイペースを保ちながら、程よい距離感で並走している感じ。
これが「合う」ってことなんだろうなと思います。
「不安」と「楽しみ」半々でスタートした活動は、今では「楽しみ」が9割です。
あとの1割はというと、自分自身の技量に対する「不安」
この一年で、いろんな方がサポートに入ってくださるようになりました。
それこそ凄腕なプレイヤーの方々が、Moon Jellyの楽曲クオリティをぐいぐい押し上げてくださいます。
そんな凄いトラックが届くたびに「ちゃんとこれに合う音声が出せるだろうか・・」と不安になります。
毎回必死のチャレンジを繰り返しているので、この一年でずいぶん鍛えられましたが、まだまだ。
ハイクオリティな演奏に合わせられるように、これからも精進します。
(あ、ギターに関してはもう早々に諦めてます笑)
そんなこんなで、Moon Jellyは2年目もスイスイふわふわ、音の海を泳いでいけそうです。
流れに身を任せて、何処へ辿り着くのかわからないけど。
それもまた、楽しみ!!
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