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顔はその人の暮らし方、生き様を表す


今日のPODCASTはここから

皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
冒頭の英語でも言ったのですが人は誰かにあった時その人の顔を見て1秒内にその人は素敵だ、いい感じ、自信ありげだ、なさげだ、そして信用できる人だとも思うらしいのです1秒内ですよ!

なので人の顔というのはとってもインパクトがあると思います。
過去に私は自分の顔がとても苦手で写真が好きなくせに自分の顔の写真はしんどくなり、そういう自分が嫌で自撮りセラピーを1ヶ月以上したお話をしたのですが、あれから本当に悟ってしまったように自分の顔を出すことに抵抗がなくなり、とても楽になりました。本当に自撮りセラピーおすすめします。
自撮りセラピーてなんやねん。。。て思った人は過去の私のエピソード20にある、「自分の顔は好きですか?」というエピソードを聞いていただきたいと思います。実際に実践した人がちらほらいて、良かったと言ってくれました。

自分の性格はいろんな経験からそれなりに自信をつけてきたのですが、メイクに凝ったこともないし、美容に気をつけてきたことで顔に自信をつけてきた試しがないからです。
ですが自撮りセラピーでまず自分の顔に慣れること、そして私のお友達のミキティが言ってた褒めほめ活動をすること、そのエピソードもかこにあるのですがとにかく「今日も目も口も鼻も揃ってる!」と思うこと。毎日鏡を見て思うこと。
そうすることでほぼ大丈夫になります。騙されたと思ってやってみてください。

そして私は最近気づいたことがあるのです。それは私は人の人の顔を見てその人の生き様がわかるのです。
パッと見ただけではわからないですがその人の過去の写真を見ることとその人と1:1で1時間以上顔を見て話をしているとその人がこういうところ神経質なんだなーとかいい生き方をしてきたんだなーとか顔の表情で今耐えている時期なんだなーというなんか占いではないですが人相でわかることがあるのです。

もしかしたらそれは英語を話していく上で口元をよく見たり顔の表情でその人を見る癖がついたのか、人間オタクで人好きなことからこの人面白い顔をしているなーって思う人がいたり、そういうのが滲み出てるなーって思ったりすることが接客を通じてよく感じたことだったからかもしれません。

そう思うとなぜそれを自分にできないのかと思ったのです。なかなか自分ではできないけれど、私は旦那さんや子供の表情を見て思うことがあります。ああ、ちょっとしんどそうやなー休ませてあげたいなーとか。子供の顔もわー今日はいい顔してるなーって思うことが多々あります。負けた試合でもいい試合だったときは悔しい顔ではなく満足いった十分がんばったという誇らしげな表情が私にはわかるのです。

そんなで自分の過去の顔写真を見たり、今の表情を自分で分析してみました。
悪くないなー。色々がんばってきた顔だ。顔の表情が硬い時期、笑顔もひきつってる時期もあったり、あまり笑顔に慣れなかった時期もあり、そう思うと私は今は生き生きした顔をしてるなーと思います。
自分で言うのもなんですがそう思うと一般的に綺麗とか可愛い顔ではありませんが悪くないと思います。
私の顔は左右対象ではないです。ほとんどの人がそうらしいですが私は自分で特に思います。目の大きさも違うし、眉毛も高さが違うのでタトゥアートをするときにめちゃくちゃ差がありますとびっくりされました。
でも私はそれも自分、右と左とで違うめんがある自分も面白いと思えるようになりました。

ここまで本当に長い道のりでした。44年なってやっとそう思えたのです。
顔の張りとか若さに満ちた表情は昔の写真と比べると今はほとんど見えないですがなぜかそれでも今の顔が昔より愛おしいと思えるようになったのは自分を受け入れることができたからかなーと思います。
たかが顔ですが本当に知れば知るほど自分でも奥深いなーと思いました。

自分が思う、いい顔、いい表情でこれからもずっと入れるように自分の生き方、暮らし方に試行錯誤しながら所々満足し、楽しく生活ができたらこれからもっといい顔で歳を重ねていけてるなーと思います。

そして自分でも綺麗な人とかかっこいいとか可愛いとかより、まーちゃんの顔好きやわー、味のある顔してるって言われることが心より嬉しい事に気づきそう言ってくれた人たちに感謝しています。

それでもシミとか日焼け防止とかはこまめにやっていきたいと思います。お顔さんへのリスペクトですね。

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