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比べるのではなく自分を客観視できる読書会

本昨日はセルフケアサンデーのグループコンサルがありまして、やはり1;1でみっちりがっつりその人のコアな部分を掘り出して知ることもものすごく重要だと思ってるのですが、グループでのやりとりはそれぞれの意見と照らし合わせることで自分の気づきになることが多いのです。これは比べるのではなく、その人はこう感じたんだ。。と客観的に思うことを感じることができるとてもいいメンタルエクササイズだと私は思っています。
そして私は本が大好きでアメリカでもブッククラブという名前の読書会があって私も数カ所のブッククラブに参加してみたんですがなかなかしっくりいくブッククラブがなくてちょうど困っているところでした。
ブッククラブとは課題の本をみんなで読んでどこが印象的だったとかどう思ったかをアウトプットし合う会なのです。
アウトプットすることによってよりそのストーリーが自分の中に残るし、他の人の意見からその他の人のこともよりよくわかることから私は人間オタクとしても楽しめることでこの読書会を自分のビジネスに取り入れたいとずっと思っていました。

私の大好きな本をピックアップしそこから1;1でコンサルをし自己分析からその人の価値観を知ることどう言ったとこに悩みを感じるか、どう言ったことが強みでどこからそれを克服していくかということをストーリーを読んで感じたことや私がそれについて質問したことからいろんな気づきを得ることができるのです。
その後、グループコンサルをすると同じ本を読んでいても感じ方が全然違ったり、他の人は自分がこう思ったというところがそんな風に捉えていたんだと思うことから「比べる」というより客観的に自分を見つめ直したり、自分ってこうなんだという気付きになることからいろんな意味での自分の価値観を知ることができるのです。

私のプログラムを受けてくれている人は大抵本好きな人なので彼らが読んでいる本からチャットでここの部分が良かったです。なり、この本を良かったですという紹介もあって私もとても嬉しく、反対に中には本がものすごく苦手な人もいて、今回は頑張って読んでいただいたのですが、その方からも私はいい気付きがありました。いろんなショートストーリーがある本でその中からいくつか選んでいただいたのですが、パラパラっとめくっていいなと思った言葉やパッと目に入った言葉から興味のある章を選んだということを聞いて、私もこの本どんなだろ、読んでみたいなと思った時にパラパラっとめくって目に入った単語が心に響くものだったら読もうっていう本の選択の仕方もすごくいいなと感じました。
この読書会からの自己分析やグループコンサルで本の魅力を新たに感じてもらえてものすごく嬉しく思っています。

人と常に比べてしんどくなってしまう人も読書会から自分を少し置いた場所から客観的に見るという訓練ができて、あっけらかんと日々を過ごせるものの見方ができると私は思っています。
今回のセルフケアサンデーは1ヶ月プランで本は一冊だけだったのですが、9月から始まる3ヶ月プランは1ヶ月に一回読書会があるので3冊から自己分析をグループですることができます。
興味のある方はまた8月の終わりに3ヶ月プランの説明会をしたいと思いますので公式LINEの登録よろしくお願いします。

それでは今日の一言イングリッシュです
Self care is how you take your power back
セルフケア、自分を労ることは自分の元からあるパワーを取り戻す作業なのです。

皆さんも自分のパワー取り戻してますでしょうか?自分のパワーってそもそも何かお気付きでしょうか。
そんなことを考えながら今日もあなたらしい1日をお過ごしください。


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