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流行り病の元で

流行り病を契機に自身の状況が
良くなった人もいれば
悪くなった人もいるでしょう

ある意味
これまでの生き方が
どうだったかを考えさせる
実験のようなものと
考えられなくもないでしょうか?

状況が良くなった人は
真っ向から自分と向き合ってきた人
なのかもしれません

流行り病を契機に
緩めるところは緩められる事を知り
本当にやりきる事だけを
フォーカスできるようになった
とも言えるかもしれません

そんな感じです

では
状況が悪くなった人はどうでしょう?

今まで、ごまかしてきた事が
一気に噴出したかもしれません
それにも関わらず
抱える問題に対し
未だに向き合えない

でも本人の生命の中では
気づいているものです
消化不良な日々を送っている事
そして
小さなプライドが邪魔しているため
いのちの声に耳が貸せない

何となく生きづらい、
何となく不安
これが当たり前になっている
こんな感じだと思います

今回の流行り病の状況は
すべての者に対し
「己と向き合え」と
いうメッセージとして
受け止められないでしょうか?

私はそう考えています

自分の人生はいくらでも
チェンジできるし
活き活きとしたい
私はそう望んでいます

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