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大切なことをしよう


無駄をしよう

大切なことをするとき、人は大切なことだとわかっていない時がある。
無駄だと思っていることが、タイパを気にしてやらないことが、大事だったと後で気がつくことがある。

友達がdiscordで話をしていて、それに参加する。
ただそれだけでいいんだよなと思った。

「大事なことは無駄の中にある」は学びだ。

一人でできないことほどわからない

大切なこととか自分にとって大切なことをしようって思った時に、やっぱり俺は、自分一人でできることを探してしまう。
多くの人も自分一人でできることを探すから大変なんだと思う。
大切なことはわからない可能性があるんだ。

もともと自分一人で描けるような大切なことは、意外と大したことない気がする。
はじめの一歩は自分で踏み出すのだけど、あとは巻き込んで、巻き込まれにいくというのがいいんじゃないかと思う。

「大切なものは描けないもの」っていうのは学びだ。

時間はある

今まで、どうしてあんなに焦っていたのだろう。
どうしてあんなに忙しかったのだろう。
時間はあったのに。
スマホは恐ろしい。
時間を潰している感覚に僕たちは気づけているだろうか。

「時間を潰しそうになったら注意!」は学びだ。

光るものに飛びつけ

いろんな人の才能というのを見て、最高だ!と思ってきた。
そういうのを見たらもっと広げたくなるし、もっと楽しくできると思う。
でも今まで光るものがあっても、それをしっかり実行まで持っていかなかった。
光るものを見つけたら、絶対に逃してはいけない。
それは自分の光もそう。
自分の中に輝きがあったらそれをやってみる。
無駄かもしれないけど、やってみて、人に見せてみる。
人の輝きが好きな人は自分の輝きも欲しいと思うはずだ。
だって、輝いている人に見合う自分でいたいから。
大変かもしれないけど、光るものには飛びついていこう。

「自分の感覚を信じて、光るものに飛びつけ」は学びだ。

迷いと悩みはわからないところまでわかれ

迷いと悩みは、わからないところまでわかったら多分いい。
結構自分は、そこからさらに定義の話とかし出して、わかるように頑張ったりしてたけど、かなり効率が悪い。
noteとかに書いてみて、筆が止まったらもうそこでおしまいにしよう。
何をするかわからないなら、自分の輝きを人前でやるか、人の輝きに飛びつくかだと思う。
考えすぎるのはよくないというのは、単純に効率の問題だと思う。
一瞬考えてわからないことは、tedとかyoutubeとかchatgptとかに聞いた方が早い。
それで知った知識で、アイデアが出ることもある。

悩んでいるというのを何もしないことの言い訳に使わないようにしたい。
遠回りしまくったからこそ、そう思う。

「迷いと悩みはnoteに書いてみて止まったらおしまいにしよう」も学びだ。

「どうせ普通に死ぬんだったら」を考える

「死んだ時どう思われたいですか」
自分探しの質問でよくあるよね。
なんか未来のこと考えるのは楽しい気持ちになれるけど、この質問だと自分が何に後悔するかあんまりわかんない気もしてる。
大学を卒業すると、後悔を結構感じる。
その時に思ったのは、「どうせ普通に大学卒業して就職するんだから、もっとこういうことしておけばよかったな」である。
僕は何かになろうとしすぎて、悩みすぎていたと思う。
みんなも何かになろうとしすぎて、完璧主義すぎて、何にも手を伸ばせないでいないだろうか。
でもどうせ無意味に死んでいくと想定したらどうだろう。
じゃあ、別に人のこととか気にせずに、これやってみようとなるんじゃないかな。

「どうせ普通に死ぬ」んだから、やりたいこととか楽しいこととか光って見えることは一生懸命やっとけ。というのは学びだ。

まとめ

どうせ普通に死ぬんだから、キラキラしてると思ったらそれを一生懸命無駄だと思ってもやってみる。
そこに未来が見えてなくてよくて、ただ自分のが吸い寄せられたり、輝きを感じられるならそこの活動に一生懸命になると、無駄だと思っていたものが大切に変わったりする。

みんながみんなの輝きを作れたらいいなと思う。
俺も俺の輝きを知りたい。

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