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クリエイターになってわかった 会社員の良いところ3選

こんにちは、MAcciです
わたしは本業では「カラーデザイナー」、NFTでは「アーティスト」として活動しています。

「カラーデザイナー」とはいっても「会社員」です。
目標値があって、達成することが求められます。

会社員だからわかるクリエイターの楽しさ
クリエイターだからわかる会社員の楽しさ

それぞれがあることに気付きました。

今日はクリエイターになってわかった会社員の良いところを3つ
お伝えしたいと思います。
(あくまで私の場合ですので悪しからずです、、)

①評価されるありがたみ

先にお断りしておきますね、
会社の評価に、必ずしも毎回満足しているわけではないです!笑
ただそれでも
クリエイターは誰かに見てもらえなければ
「評価」が生まれません。
評価されること自体がありがたいんだなと気付きました。

今でこそ、みなさんに見ていただけて
お迎えもしていただいておりますが
初期のように
誰の目にも留まらなければ
良いのか悪いのかもわからない。
自分で自分を褒めるにも限界がありますし
自信過剰になってしまうかもしれない。

そんな中で「NFTアートを評価」をしてくれているチームもありますね。
批判もあるのかも知れませんが、大変ありがたいことと思います。
わたしも初期に2度応募したことがあり
当時は良い評価をいただけなかったのですが
わたし個人としては「ダメ出し」をもらえたことが今も生きています。

わたしは幸運で、
評価してくださった方から真摯なご連絡をいただくことができました。
その方は評価できなかったことを大変 気にしていらっしゃったのですが
わたしとしてはそのコメントが何よりも宝物でした。

②課題のありがたみ

「MAcciさん、これかっこよくして!」
「MAcciさん、こんな問題が起きてるから対処お願いします」
「MAcciさん、市場のリサーチお願いします!」
のように何をしたら誰かを助けられるのか、
課題が明確なところです。

それはゲームのようでもあり
「3分以内にたくさん倒せ!」だったり
「モンスターのレベルを20にしよう!」だったり
これをクリアしたらご褒美がありますよ、と決められています。

今までは会社では課題に対して
より良い回答をするためにそこに集中して打ち込んできました。
結果として「いいね!」と言っていただいて
自分の案が採用になったり、プロジェクトが成功して嬉しかったです。

でもクリエイターを始めて
それは、誰かが明確に「課題を作ってくれていたんだ」と強く気付きました。
クリエイターは本当に自由です。
何を描いてもよく、
極端な話、描かなくても怒られることはありません。
そんな中で
自分を律しながら
自分の表現したいことを具体的にして
みなさんに説明をして
自ら発信して
ご理解いただいて
「いいね!」と言っていただくことの難しさ。
楽しいところでもあるんですが
大変なところでもあるな〜と感じています。

③前提が一致しているありがたみ

「前提を疑え」と仕事で耳にする機会があるのですが
お互いの「前提」がなんとなくわかるから出来ることなんだなと感じています。

NFTは本当にたくさんの立場の方がいらっしゃって
例えば
「早めに」をひとつとっても
今日中?明日中?今週中?わからなくて、、
つい、「いつまででしょうか?」と聞いてしまうのですが
どうしても堅苦しくなってしまうこともあって
難しいぞ、、!と思ったりしています。

逆にわたしも
どこまでの前提の説明からお伝えしたら良いのかわからず
話が長くなってしまったりくどくなってしまったり
変なところが抜けていたりしてしまいます。
(ごめんなさい、、!)

仕事では「言わなくてもわかるでしょ」と言われると
「わかんないよ〜」と思うこともあるのですが
実際は「言わなくてもわかる」部分にわたしも甘えてるんだな〜と気付きました。

会社員のわたしと、クリエイターのわたし

会社員の良さを3点取り上げてみましたが
いかがでしたでしょうか、、?
会社員の良さには
「安定」ももちろんありますが今回は割愛しています。

クリエイターの楽しさは
言わずもがなですが
会社員の良さにも気付くことができているMAcciです。

創作の楽しさはもちろん
いろんな事に気付かせてくれる
NFTの世界と、
いつも優しいみなさまに感謝です。


いいねやコメントいただけたらとてもうれしいです!

今回の表紙の子はこちらでした!

Challenger

本記事はMAcciと話しながらクロコが代筆しました。

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