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「キリ新」メルマガ 2020年7月11日配信 第84号

 7月3日未明から続く豪雨の被害が、九州に留まらず岐阜県、長野県にまで拡大しています。コロナ禍に追い打ちをかけるような天災。さらに首都圏では過去最多の感染者数を記録するなど、日々刻々と状況が変わり、数週間先の見通しすらまったく立たないような情勢が続いています。第2波、第3波が来るとの恐れが現実となったと言えるでしょう。再開しつつあった対面での礼拝も、今後改めて検討が必要になるかもしれません。くれぐれも健康と人命を優先して行動しましょう。今回も最後までお付き合いください。

■ 最新号の紙面から 九州南部豪雨 警戒続く 
■ web速報 クリスチャントゥデイ/ダビデ張関連団体から「距離を置く」
      「恵みシャレー軽井沢」いのちのことば社としての運営・営業終了
■ web限定 【映画評】 『タゴール・ソングス』 ベンガルの大地は歌う
■ 告知情報 『教会のマネジメント』研究会9月スタート
      「Ministry」45号は全42ページのコロナ特集
       奥田知志牧師が連続対談で支援呼び掛け
■ 編集後記 「論壇2.0」上野玲奈(日本基督教団無任所教師)言葉は人を殺め得る

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