劣等感の源

それは、自分がいるコミュニティで基準とされているものの存在だと思う。

昔から、周りの人にできることがどうしてか自分にはできなかった。例えば、それは球技だったり、車の運転だったり、恋愛だったり、就活の面接で適切な発言をすることだったり。。。

どのようにしたらいいのか、やり方が本当にわからないのだ。

そして、劣等感のゲージにポイントが溜まっていく。

”基準”とされる位置からどうしてもあぶれてしまう→自分は人の何倍も努力しなきゃいけないと思い込む→心身ともに無理してでも頑張ってしまう→限界

こんな感じ。

そんなにつらいなら、基準なんか無視してしまえばいい。

そうもいかないのは、社会で生きているから。

異質な存在に対する、集団の目はとても厳しい。

排除されたら困るから、必死に合わせる。基準を満たせているか欠かさずチェックする。自分の気持ちなんか無視で、周りから浮かないかの一点に神経をすり減らす。

はあ〜つれえ〜〜

こんなわたしでも、息を吸える場所があるのだろうか。

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