まかろんあのね

睡眠障害と起立性調節障害 限界JKの生活をお届けします

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最近の記事

数年ぶりの高熱に苦しんでいた私です 高熱なんて、久しぶりになったな〜 体はがたがたですが免疫力だけはあるんです 風邪をひかないことだけが誇り。 突然高熱が出た原因は 圧倒的睡眠不足だろうなぁと思います 私が勉強できないのはご存知の通りなのですが それはもう本当に酷くて 塾の先生にドン引きされるくらいなんです。 おかげさまで(私にとっては)無茶な課題を出され 睡眠を削って勉強する日々だったりします(最悪) 睡眠を削ると言っても 夜更かししているわけではありません 夜の2

    • なんか色々

      お久しぶりです 全然更新できてなくてすみません🙇‍♀️ 最近ずっと夏バテ気味で 頭が痛かったりぼーっとしたり眠かったり やるべきことと体力が比例しなくて 時間が全く足りてません… 私は高校3年間、体調を優先するばかりで 全く勉強をしてきませんでした それを後悔しているかと聞かれれば あれが限界だったから後悔はないと答えます ただ、遅れた分の勉強を取り返すのに 今めちゃくちゃ苦労しているので 余裕があるうちにできることをした方がいいです 今年に入って勉強を意識するようにな

      • 追憶にふける

        夏がきた、ね 日除けを張って、窓を開けて 少し遠くの電車の音を聞きながら ソファーでだら〜っと夏休みモードの私です 夏休みまでまだ2週間ほどありますが…() 夏はあまり好きではないのですけれど 田舎の夏ののんびりとした空気は結構好きです 小学生の頃の夏休みは毎日祖父母の家で過ごしていました。両親が仕事に行く前に祖父母の家に送ってくれて。祖父母の家は畑も庭も広くて、涼しい日は庭で縄跳びの宿題をやりました。運動音痴なので後ろ跳びで苦戦するんですよね、前回の記録を超えると褒め

        • 元不登校が考える

          〜学校に行く意義とは〜 今年も学校に行ったり行かなかったりの私です 学校で先生が小論文の題材の例を出していたのですが、それが「近年学校外で勉強できるツールが発展してきたが、学校に行く意義はあるのか」という感じのものだったんですね。 私視点で考えたら面白そうだな〜と思ったので 少し考えてみようと思います ここ数年、オンラインでも勉強できるアプリや 学校外の指導教室などが発展してきました コロナウイルスや不登校の増加などが 代表的な要因になるかと思います おかげで、私

          近況

          もうすっかり夏だね〜 最近は全然眠れなくて ほとんど寝ずに学校へ行っては早退して 次の日は欠席するって感じの くそみたいな生活を送っています 熱中症とか脱水症状とかもそうだし 風邪も少し流行ってるみたいだから みんなも気を付けてね〜、 私はいつも水分補給を忘れてしまって 熱中症まっしぐらになりがちなので 今年こそいっぱいお水を飲みます 最近、忙しいとかそんなことではないんですけど 毎日睡眠に振り回されているので 中々絵を描く時間がなくて 毎週noteを更新するために描

          記憶

          最近、封印されていた記憶が少し蘇ってきた 最近暗い話ばかりな気がするけれど 雨が続くと気分も沈むし、仕方ないね〜 中学生の頃の記憶 本当にしんどい時の記憶って消えるんだなぁって うっすら思い出したはいいけれど あまりいいものではないです 中学2年生のクラス替え 毎日学校に来る友達がいませんでした 私の周りにいてくれた人も 1人、また1人と学校に来なくなって 結局毎日ぼっちを貫いていました 校外学習の直前、肉離れで松葉杖を使ってました 同じ班の友達が来る気がないことは知

          救済

          死は救済か否か。 暗すぎる話なので気分が悪くなったら読むのを辞めてくださいね、ただの私の愚痴です。こんな人間もいるんだな〜程度に流してください。 人間の生活は健康な体から成り立っている 健康でないと基本的な生活は送れないし 基本的な生活が送れないと働くことは難しい 私はまだ学生だから働くことができないこの状況でも生きることはできるわけだけど、大人になったらどうすれば良いのだろうと恐ろしく思う。 友達に心と体がそんな状態だったら、私も勉強なんてできないと思う、と言われた

          手紙

          手紙の整理をしたよ もらった手紙ってどうしてますか? 全部保管してる?捨てる? 私は定期的に見返して厳選してます 手紙の保管方法の正解がわからない… それはさておき 私、手紙もらうの大好きなんです スマホなら簡単に言葉を送ることができるし紙とペンを用意する必要もないですし、今時手紙を書こうと思う人の方が少ないかもしれませんね それでも、私は紙でしか感じられない人のぬくもりがどうしようもなく好きなんです とは言いつつ手紙を書くのは得意ではありません 友達が私にくれる手紙は

          がんばらなくていいよ

          新学期、頑張りすぎてませんかー? 長期休み明けに頑張りすぎて疲れてしまって 何もできなくなって不登校になってしまう というのはよくある話で わたしもそのタイプの人間でございます。 特に新学期は病気の有無関係なしに 今年こそ頑張ろうって思いが強くなる人が 多いんじゃないかなと思います あくまでわたしの話ではありますが 4月に体力を出し切ってGWで力尽き そのまま梅雨入りして期末テストまで五月雨登校 なんてことをほとんど毎年繰り返しています 結果出席日数が不足して未来の自

          がんばらなくていいよ

          春ですね

          春の気配がしてきましたね わたしも無事に春を迎えられそうです 落単寸前だったわたしですが、数時間の単位補充補習を経て無事進級が確定いたしました。 1年短かったけど長かったなぁ… 何回も退学の文字が頭をよぎって、修学旅行を終えたときなんてわたしの全日での青春はこれで終わりなんだって思ってたくらいでした。 それでも沢山の友達が退学なんてダメだから!って毎日鼓舞してくれて先生にも学校に行くたびに頑張ったねって言ってもらって、何とか最後まで持ち堪えることができました。よかった…

          夢む

          空は今日も綺麗だな〜 なんて、何でもないことを思いながら 地面を見つめるばかりの日々です 非日常に恋焦がれているわたしだけど いつも通り何でもない日常を過ごして 今日も夢の世界に旅立つ準備をしているの 昔読んだ本みたいな 魔女のお店とか妖精のお家とか掴める雲とか そういうものが当たり前にある世界線に 生まれていたかったなぁなんて しょーもないことを考えてみたりします お花が綺麗なドレスになって 星はきらきらのビーズで 蜘蛛の巣も綺麗な糸になるのかなぁ そんな世界もきっ

          へたくそ

          わたしはとんでもなく言葉を紡ぐのが下手くそだな〜、なんて思ったりしている今日です 伝えたいことは色々あるのに、わたしの中だけの話を表に出すのは違うのかもしれないなんて、今更すぎることを考えて途中でだめになっちゃう わたしはわたしの人生しか知らなくて、経験が浅くて、考えも甘くて、未熟で、がったがたな文章しか書けないから「文章を書く」よりも「言葉を紡ぐ」の方が正しいんだろうなって思ったの わたしはわたしの中から少しずつ言葉を引き出してみて、それを紡いでるだけ。それだけなのに

          普通になれない話

          わたしって、普通じゃないらしい。 普通の人からすれば普通とそう大差ないように見える程度の、その辺にいる普通の一般人だけど、それでも何かの歯車が狂ってるような気がして。普通に恋焦がれて全日制に入学した数年前がもうすでに懐かしいです。 色んな意味で、絶対生まれ変わる!って決めて全日制高校を第一志望に決めて必死に勉強して無事合格したわけですが、問題が山積みで。 学校の授業受けずに受験に特化した勉強ばかりしていたからこれ中学でやったよね〜って部分が何もわからないし、急に病気が治

          普通になれない話

          不登校だった話

          「わたしが不登校を脱却するまで」 今回は過去編になります。 絶対に賛否両論分かれるし、とてもとても長いけれど最後まで温かい目で読んでほしいです 不登校を脱却して全日高校で生きているというのはわたしの周りではあまり聞かない話なので、わたしの経験が少しでも誰かの支えになれたら嬉しいなと思い書いてみることにしました 過去を振り返るだけなので面白くはないですが、最後までお付き合いください。 中学2年生〜3年生 突然起きれなくなったあの日を今でも覚えてる いじめられてたわけでも何で

          不登校だった話

          今日の生き方

          わたしは今日をどう生きれば良いのかな 沢山の人が頑張っている今日を、こんなにも簡単に消耗しているわたしは欠陥品なのかもしれない そう思ってみるものの、わたしにはこれ以上の努力をする気力も体力も残っていなくて虚しくなる そんな日々です 気怠げに遅すぎる朝を迎え 虚無を見つめながら眠りにつこうとする そんな日常のまま死ぬのかな 神様なんていないし、ヒーローもいない わたしの人生はわたしがどうにかするしかない わたしはそもそも進級できるかわからなくて 先生も親も学校へ行く以

          がんばれない話

          別に何も頑張ってない そう思っていたはずなのですけれど 突然何も頑張れなくなってしまいました 何を頑張っていたのかと聞かれたら 普通の生活を頑張っていました、なんて馬鹿らしい答えしか出せないような、その程度の努力です その程度の努力がわたしの最大限でした ふっと力が抜けて何もできない1日を過ごしました 何だか無気力だった中学生の頃を思い出しました 一度頑張れないをしたら簡単に消えてしまうような、そんな儚い青春を抱えて生きていたのだなぁと思いながら泣いてみたりしました。

          がんばれない話