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声楽を習う上で大事なこと

おはようございます。声楽教室sfida代表の般若なつみです。

noteはとっても久しぶりです。

ホームページを作成し、そちらにブログを載せていたのですが・・・勿論誰に見られるでもなく・・・笑 そして、2つのホームページを持っている為、別々の記事を書くのは大変なので1つにまとめるべくnoteに戻ろうと思います。(ホームページとの連携はどうしたらいいんだろ?)

さて、現在私は声楽教室sfidaとone's concertの2つの活動を行っています。

声楽教室sfida

one's concert

今日は声楽教室について少しお話させていただきます。

声楽教室でおこなっていることは
①合唱団のボイストレーナー
②個人レッスン
です。

個人レッスンは、趣味でされている方もいれば受験生もいます。

レッスン時間は基本的には60分。マンツーマンで行います。
受験生は人によりますが、最大120分のレッスンを行っています。
時間が足りずにいつも延びてしまうのは・・・申し訳ないです・・・。

音楽教室は沢山ありますが、声楽教室はあんまり聞かないですよね。声楽教室と謳わなくても個人でレッスンをされている方はとても多いです。

文字通り声楽に特化した教室です。
音楽教室同様、先生との相性はとっても大切ですので、無料体験レッスンを設定しています。

私の場合はできる限り「他のところをみてから、それでもよかったなと思ったら来てください」とお伝えするという、商売っけのない手法です。

でも、本当に相性って大事なんです。教え方もそうですし、レッスンの時の心の在り方というのは声にダイレクトに影響されます。ですので、色んなタイプの先生を体験することはとっても大事です。
(有難いことにそういっても体験から継続レッスンは100%)

声を出す以上は、心との関係をおざなりにすることはできません。
実際に私は、厳しい先生にも優しい先生にも学びました。

どちらの先生も学びが多かったですし、一概にどっちの先生がいい!ということはなかったのですが。。。。
厳しい先生のレッスンの前は、とにかくおなかが痛かったです(笑)そして緊張から、レッスンではなかなか声がうまく出せませんでした。のびのび歌うなんてそんなことはできず・・・「怒られないかな?」「これが正解かな?」と先生の顔色をうかがいながらずっと歌っていました。

技術的なことはしっかりと教えていただいたので、そこで伸びたことは間違いありません。

でも、義務感がすごかったのです。そして強迫観念・・・・

先生が変わってからは、のびのびと歌う事が出来ました。歌う事が楽しかったし、積極的に勉強しようという気持ちにもなりました。緊張感は足りなかったと思いますが・・・・

あくまで私の場合です。

厳しいことを言われる方が「なにくそ!」と頑張れるひともいると思います。私はびびりだったので、できませんでしたが・・・・

そして、指導の仕方も「理論的」なのか「感覚的」なのか、も大事になります。理論的な方がわかる人(特に男性に多い傾向)は、理論的な
先生の方が合いますし・・・見たり聴いたりして覚える人やふわっとしたイメージの方が伝わりやすい人は、そういった先生との方が合います。

実際に体験してみることで「ああ、私はこっちだな」とわかります。

面倒ですけど、私はそうして「本当に合う」先生を見つけることをお勧めします。

何事もそうですよね・・・!

そんなこんなで、久しぶりの投稿は終わり。
ご覧いただきありがとうございます♪

声楽教室sfida 般若なつみ
https://seigakukyoshitsu-sfida.com/


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