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座間味島から無人島へ シュノーケリングを存分楽しむ旅

座間味島はサンゴと魚の楽園
座間味島は2つの遊泳ビーチがあります。
・古座間味ビーチ
・阿真ビーチ

古座間味ビーチはサンゴもあり、クマノミなど色とりどりの魚たちを眺め、楽しむことができます。

阿真ビーチは、サンゴがないため魚は少ないですが満潮時にはウミガメが海底の海藻を食べに来ます。
数少ない、シュノーケリングをしながらウミガメを間近に見ることができるビーチです。

ウミガメ見るなら阿真。魚は古座間味。と覚えておくと便利です。

ふたつのビーチには、それぞれライフセーバーさんが配置され、遊泳エリアもロープとブイで区切られているので安心です。

この記事では遊泳ビーチでのシュノーケリングだけでなく、一歩先に広がる大海原でシュノーケリングを楽しむ方法についてご紹介します。


■無人島で更なる海の世界へ

座間味島が大好きで、通い始めて15年程経つでしょうか。
今でも年3回は訪れています。
45歳を過ぎたあたりから、シュノーケリングツアーに参加するようになりました。

座間味島から無人島の安室島へ

■シュノーケリングツアー参加のススメ

数年前からシュノーケリングツアーを利用するようになりました。理由はふたつ。
・より広いエリアで泳いでみたくなった
・沖縄県内で海難事故が相次ぎ、ツアーに参加することで安全のもと、安心して泳ぎたかった

古座間味ビーチ、阿真ビーチ共にライフセーバーさんがいて遊泳エリアも区切られていて安心なのですが、
遊泳エリアが物足りないんです。
いえ、狭いんです。

サンゴ保全や遊泳者の安全確保のため、と理由には賛同できるのですが、ロープの向こうへ行ってみたくなってしまいました。

座間味島のシュノーケリングツアーは、90分ほどでふたつのポイントを周って6千円〜8千円。
というのが相場です。その中で私が見つけたイチオシの業者さんをお知らせします。
あくまで、私にはベストということで万人には受けないかもしれません。
正直に書いていきますので、ぜひご参考にして下さい。

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