苦くないゴーヤチャンプルーを食べよう コツを伝授
▶ビタミンC、たくさん摂りませんか?
梅雨明け間近。いよいよ夏本番です。
夏バテせずに夏を過ごしたいですか?
美容と健康にいい食事をしたいですか?
そんなあなたはゴーヤを食べましょう。
ゴーヤはあなたの望みを全て叶えてくれます。
「苦いからヤダ」とはもう言わせません。
おいしく作る方法を責任もってお伝えします。
▶ゴーヤの素晴らしさ
本日、近所のスーパーで1本98円で売られていました。
シメジよりも安い。優秀です。
素晴らしいのは価格だけではありません。
なんと言ってもビタミンCが豊富です。
レモンの4倍。し・か・も、熱を加えてもゴーヤのビタミンCは壊れません。
ゴーヤの苦味は肝機能を高めてくれるそうです。
弱った胃腸を刺激して食欲もアップしますよ。
▶ゴーヤチャンプルーを作ろう
ゴーヤチャンプルーと聞いて、苦いから苦手と思う方もいると思います。
一昨日、沖縄出身の友人宅へ遊びに行きましたが、案の定夕飯はゴーヤチャンプルー。
小学生の娘さんが「ゴーヤ苦いから食べたくない」と言っていました。
「うちなーんちゅ(方言で沖縄の人を意味する)なんだから食べなさい!」と一蹴していましたが。
両親共に沖縄出身。お子さんは東京生まれですが、流れる血はうちなーんちゅということですね。
ふるさとの誇りを感じました。
さておき。そう、ゴーヤは苦いのです。
▶ゴーヤの苦味を抑えるコツ
①薄く切る
②軽く塩もみする(水分出し過ぎると栄養も逃げるのでご注意)
③だし汁を多めに入れて、時間をかけてゴーヤーを柔らかくする
④隠し味程度に砂糖を入れる
こちらの4点です。
▶味付けのコツ
①ポークではなく、豚肉を使う(肩ロースがオススメ)
②だし汁(本だし+水でOK)を入れる
卵やモヤシなど他にも材料を増やすと、より苦味を和らげてくれます。
むしろ、ゴーヤの苦味がとてもいいアクセントになりますよ。
赤い種は脂肪吸収を防いでくれるそうです。
種を洗って油をまぶしてフライパンで炒ると、立派なおつまみになります。
▶夏はゴーヤで乗り切る!
ゴーヤは酷暑に欠かせない野菜です。
夏バテ予防にぜひ一度作ってみてください。
苦すぎて食べられない場合、ご一報下されば責任を持って食べに行きますね😊
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