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ワクチン接種支援、今日はダブルで~!マカピーな日々#0438


マカピーです。

さて今日は、隣夫さん夫妻の最初の接種日、そしてマカピーの義父母の2回目が重なるダブルヘッダー(古い?)の日でした。

それぞれ午後3時半と5時の接種時間開始に合わせて、一時間半の間に二組を車に乗せて会場往復できるか少し気がかりだったのです。

二つの移動には30分あれば大丈夫だと思ったのです。ところが前回の義父母の接種では1時間以上かかったので、今回隣夫夫妻の復路と義父母の往路が加わるので時間を急がないといけません。

隣夫さんのところで、予約時にもう少し余裕を持たせるべきでしたが、変更すると更にトラブル発生の原因になりそうで、それ以上いじらないことにしたんです。

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先に結果をお知らせすると、余裕でOKでした。

実際には流れ作業が粛々と進み隣夫さんたちの集団は45分で終了したので余裕で送り迎えが間に合いました。

理由は、前回と比べて接種会場のスタッフの誘導も慣れて非常に円滑だったことと、殺気だったジジババたちが少なかったからでした。やはり効率よく進めるには慣れが必要だという事です。


マカピーはしばらく入り口で様子を見ていたのですが、会場案内係から「では5時半の受付でお待ちの方受付を開始します」と案内が告げられると、やはりわれ先にと並ぶ人たちはいました。

その一方で2回目接種の人たちは、既に経験しているので無用に長時間立ったまま長蛇の後に並ぶのを避けて、ギリギリまで椅子に座っているマカピー義父母タイプの人もいました!

そうなんです。

慣れが必要なんですね。係の人達も沢山経験するといろいろなパターンにも対応できるようになり、余裕が見えます。前回は接種開始直後に近かったのでマカピーから見ても分かるほどスタッフの皆さん神経質になっていましたもの。

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隣夫さん、今回の接種同行に際して、「お世話になります」となんと缶ビール6本パックをわざわざ持ってきてくれました。

マカピー達こそ普段から彼らの家庭菜園からのお野菜を頂いているので、ほんの恩返しのつもりで申し出ただけだったんです。

対応したマカピー妻も「トンデモナイ!」とお断りしたのですがそういう訳にはゆかない!というので、感謝していただくことにしました。

実は隣夫さんたちには4人の子供さんがそれぞれ家庭を持っていると聞いています。

先日の予約受付ではマカピーと一緒に予約問題解決した後で、更に下水道接続工事の件で立ち話をすることがありました。

隣夫:「実は息子の一人は会社勤めでITの仕事をしているんだ。先日その息子から予約手続きを手伝おうかって電話があったけど、もうこっちで予約で来たって答えたんだ・・・」

隣夫さんがチラッとマカピーの顔を見ながら、少し恥ずかしそうに笑ったのでした。

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マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。出国するまでにマカピーは接種できるかな?


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