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昨年行って見ました!マカピーの日々 #1195

マカピーです。
昨年参加したので、ツーリズムエキスポの知らせが来ました。

昨年は東京のビックサイトでの開催でした。

マカピーが知り合いのナカムラさんに誘われて会場に行ったのは、マレーシアのサバ州観光局も出店していたからでした。

会場は国際ツーリズム会場と国内ツーリズム会場と別れていて会場が大きすぎて双方廻ることが出来なかったので国際会場に絞りました。

サラワク州の観光局といっしょにブースを持っていたサバ州観光局へ行き、そこを担当していた中国系の女性スタッフ二人と話をして、サバ州に戻ったら事務所を訪ねるからと約束したのです。

その他にもしばらく前に滞在した南アフリカやウズベキスタン共和国などもブースを出していて面白かったです。

そしてアセアン諸国のブースは各国のハイライトを見せる観光ガイドを360°視覚で見えるヘッドギアをつけて見せてくれました。

見終わってから、ナカムラさんはマカピーにサバ州での観光振興策についてのアイデアをいろいろ提示してくれたので、その件も含めてサバ州に戻ったら州観光局に行っていろいろ聞きたいと思っていた事でした。

ところが、実際にマカピーはサバに戻って来て、州観光局事務所に行っていただいた名刺のスタッフと会ってみると、実にそっけない対応というかケンモホロロの対応でガッカリしたのでした。

ところが、よく考えれば彼女らが日本にいる時にセールストークしているときにサバを知っている人と話が弾んでも、実際現地で会えば立場が逆転し、あちらは事務所で公務員然としていて「なによ、アンタうざいわね!」ってな感じです。

まあそんな事もあるもんですね(笑)

いつかは、そんなサバ州観光局とも対等な立場で仕事ができるようになりたいなあって思いながら事務所を去ったのでした。

結局ナカムラさん試案での州観光局へのアプローチはうまく行きませんでしたが、COVID-19終息後に急速に戻りつつある世界規模の観光回復の兆しはサバにも表れ、まず韓国がかなりの数をサバ州に観光客を送り込んできていました。

日本人が殆どいない中でも、韓国人は直行便を飛ばし団体で中国人も他の外国人のいない中で悠々自適に観光を楽しんでいました。


ものすごい高いキャノピーウォークができるキナバル山麓のポーリン温泉

何で、日本も韓国みたいにしなかったのかしら?

いまでも安全性が確保されていないワクチン接種を続けている国ですから、無理ですかね(笑)

さて、今年は関西でツーリズムエキスポが開催されるそうです。

御用と御急ぎでない方は、ご家族お友達を誘って行って見てはいかがでしょうか?

試食コーナーもあり視覚的にも世界旅行出来るわけで一日中楽しめます。

プレゼントや抽選もあり入場料以上のものが手に入るチャンスかもしれません!

はい、マカピーはツーリズムエキスポの回し者ではありませんが、昨年の経験から皆さんにお勧めするわけです!

え、マカピーはどうするのかって?

まだその頃はサバ州でお仕事していて帰れないんですよ!残念。


キナバル山4095mは雲がかかっていてもカッコいいでしょう!

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。早いものでもう一年経つんだなあ!


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