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近未来都市の未来 マカピーな日々#0888

マカピーです。
マカピーの仕事関連の知合いから「ツーリズムエキスポ2022」が開催されるというので行って見ました。

マカピーが「東京ビッグサイト」を訪れたのは初めてでした。

行きは新橋から「ゆりかもめ」で「おのぼりさん」気分で道中を楽しみました。11番目の駅が「東京ビックサイト」です。

おお!なんかお台場あたりから景色が近未来的だなあ。

カッコいいですね!

フジテレビ本社ビルなども象徴的ですし、「ダイバー・シティー」などという笑わせてくれる名称のビルも見えます。

ビックサイト周辺もユニークで面白い形をしたビル群がありますね!

マレーシア国サバ州の観光局も出店しているというのでマカピーは目標にしていました。

会場は東と西に分かれていて、一方が日本国内のエキスポでもう一方が外国勢のエキスポでした。

結局のところ、われらが「サバ」勢は女性スタッフ二人を配して対応していましたが、残念ながら他と見劣りしていました。

なんと隣の州であるサラワクの方が民族衣装をまとっているだけ優勢でした。

都市型交通の「ゆりかもめ」のプラットホームからの眺め

それでも、インスタグラムやツイッターでフォローするとハディア(オランウータンのキーホルダー)がもらえたり、アンケートに回答すると「ペン」がもらえたりしたのです。

そこで女性スタッフと話をしました。

マカピー:「いつサバに帰るの?」
スタッフA:「明日のフライトなの」
マカピー:「え、日本のどこか見に行かないの?」
スタッフB:「以前来たことはあるんだけど、もっと日本を見てみたいわ」

自己紹介して「Kudatに2年間いたことがあるんだ」って言うとBさんが「え、私の母はKudat出身ですよ!どこの村にいたんですか?」
と話が盛り上がりました。

最後に「来月サバに戻るから、観光局の事務所で会いましょう、よろしくね!」と別れました。

有明ふ頭の施設(停泊場所)

直ぐ近くにはアセアン諸国の観光プロモーションで360度パノラマ映像をVRヘッドセット装着してみる事ができる企画があり、見る事が出来ました。

おお、マカピーが滞在したベトナムのハノイの様子、カンボジアのプノンペンの様子を自分が街路を歩いている気分で、振り返ると見覚えある建物があったりと臨場感あふれる物でした。

ただし「VR酔い」というか背後までヘッドセットをつけたまま首をグルグル回しているうちに何だかクラクラとめまいがしました。

確かにVRって面白いなあって思いましたが、少し違和感もありました。

他のブースにも足を延ばしました。マカピーが滞在した事のある中央アジアのウズベキスタン共和国は他の近隣4か国と共同でプロモーションのステージをやっていました。

よく見るとスポンサーがマカピーもおなじみのJICA(国際協力機構)でした!

ビッグサイト側から見た景色

それから、今年の3月までいた南アフリカ。
こちらのブースでは南アワインを少量ながら飲ませてくれるので、長蛇の列ができてました!

南ア、さすがにやるなあ!

久々にいろいろな国へ旅行できた気分になりました。

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。マカピーが旅する時を待ってろよ!

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