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やっぱり刺激が欲しい! マカピーな日々#0855

マカピーです。
自治体の広域放送で思い出しました!

毎日午後5時になると広域放送で「5時になりました。良い子の皆さん交通事故に遭わないようおうちに帰りましょう!地域の皆さん、子供たちの帰りを温かく見守ってください!」とマカピーのいる市ではやっているのでした。

数年前のカンボジア。王宮前のチャタモックの黄金の獅子

最近はそれに加えて、小学生の代表に同じメッセージを流すようになったのです。最後に「担当は○○小学校でした」というのがユニークなだけです。

同じメッセージを2回も流してどうすんの? センスなさすぎ!

で、マカピーが思い出したのが映画「バーバー吉野」の放送でした。

もたいまさこさん演じる理髪店のヨシノ・ヨシコさんが広域放送で流すメッセージが秀逸なんです。

「気をつけよう、暗い夜道とアオダイショウ」

こういうセンスが欲しいなあ。

数年前のカンボジア。こちらのトゥクトゥク

例えば、プロの録音に子供たちのメッセージを加えるとしたらこんなのはどうでしょう?

「小学生のみなさん、変なおじさんやおばさんが近づいてきたら、迷わず近くの子供を守る家に逃げ込みましょう!」


数年前のカンボジア。メコンを渡るフェリー



マカピーが幼い頃は夕食時を忘れて戸外で遊んでいると、こういわれたものです。

「いつまでも外で遊んでいると、人さらいに連れて行かれてサーカスに売られるんだ。その後毎日お酢を飲まされるんだよ」


これを利用して

「良い子の皆さん!人さらいに遭わないように早めに家に帰りましょう!」てのはどうでしょう?

毎日判で押したようなメッセージを聞いていても面白くないんです。

noteだってそうでしょう?

毎日違うから面白い。

数年前のカンボジア。排水溝の浚渫をする特殊トラックは日本の援助

もちろん、住民に受けるメッセージをおくるのは技術的に難しいものがありますが、挑戦しても思います!

そういうメッセージを考える集団に委託しても面白いかも。
そしたら「今日はどんなメッセージあるかな?」って気概が膨らむかもしれないじゃないですか!

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。自治体だって面白くできる!



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