朝からしびれるぜ!マカピーの日々 #1319
マカピーです。
寒い日が続きますね、皆様くれぐれもご健康に留意して年の瀬を乗り越えましょう!
さて、マカピーは帰国中も4キロ足らずですが早朝散歩をしています。
ところがマカピー妻は意外なほど速足で、一緒に出発しても彼女の方が早く目的地に到着し、いつもの公園で柔軟体操をしているのでした。
最近の夜明け前の気温はマイナス2℃ほどで、寒ーい!
常夏のマレーシアの朝は気温25℃でとても心地よかったのが懐かしくなります。
もちろん手袋に毛糸の帽子をかぶって歩くのですが、しばらくすると指先と足の指先が冷たくてジンジンしてくるのでした。
このまま血行が悪くなったままでいると、凍傷第1度ってやつで「しもやけ」になるんですよ。
ウズベキスタン共和国滞在していた頃、しっかり「しもやけ」にやられたことを思い出しました。
雪国の生活を知らないマカピーは週末になると、外気温がマイナス20℃なのに、普通のゴム長靴にコットンの靴下をはいて市場に買い物に行っていたら次第に足先が痛さを越えて感覚が無くなりました。
その後、しもやけで足の指が膨れ暖たまると猛烈に痒くなり困ったことがありました。
冬の靴は内側にボアのあるすべり止めのある長靴に履き替える事を初めて知りました。
でも、マカピーが住んでいる埼玉県北部ではそれほど寒くなりません。
おそらく子供の頃をすごした群馬県と同じようなものだと感じているのです。
ところが「子どもは風の子」なんて言われていた紅顔の美少年だった?頃のとはちがって、マカピーの代謝能力がいくぶん低下してきているので寒さがこたえるようになってきました。
霜柱の立つ公園で柔軟体操をするのですが、一向に体が温まりません。
それでも、快晴で放射冷却があり冷え切った朝には富士山がハッキリ見えるのです。
それが楽しみで、更に歩みを進めて高速(圏央道)の橋梁がカーブして真っ白な富士の見える場所まで行き、そこで手を合わせるのでした。
ちなみにマカピーは特に宗教心を持ち合わせていないのですが、日本人として育ったせいなのか、いろんな土地で住んだことがあるからなのか、富士山という世界で一番美しい火山の姿を眺めると自然に「ありがたい」って思い手を合わせているのでした。
およそ50分ほどの歩行を終えて家に戻ると、朝食の準備をして先に来たマカピー妻、そしてマカピーの順でお風呂に入ります。
そうなんです、夏場はシャワーですけど基本的にマカピーは一日に二回風呂につかるんです。
手足が凍えているので、湯船に入るとジーンとしびれるのでした。
暖房器具が少ないマカピー家では、夜二階の部屋でnote記事など書いていると体が冷えるので一度お湯につかってからでないと布団の中に入っても体が冷たくて眠れないのでした。
そうですね、あのジーンの後に来る「幸せ感」がたまらないんですよ(笑)
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。この習慣て麻薬中毒のようなもんですかね(笑)
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