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西野さんに勉強を教える会の台本公開していきます。

おはようございます。

昨日は、おにゅーのワンピースとおにゅーのベレー帽でひさびさに外に出て、るんるん気分で歩いていました。
(おにゅーも、るんるんも、いまどき女子の言葉じゃない気がする)

さて。

『まーちゃんが西野さんに勉強を教える会』が2日後に迫ってきました!!現時点で、(西野さんを含む)2700人以上の方々にチケットを手にして頂いています。

みなさん、ありがとうございます!!

いま、毎日練習しては内容を修正して、また練習する、を繰り返しているのですが、その中でやってみたい実験を思いついてしまいました!

それは、当日を含む残り3日、台本を毎日公開していくこと。

西野さんがもともと『えんとつ町のプペル』の絵本を無料公開されていたり、つい先日からは、映画の台本を公開して、クラファンリターンにしてしまうという仕掛けを始められました。

スクリーンショット 2020-05-31 1.20.05


このプロセスを見せていく西野さんのやり方に学んで、わたしも以前、自分の有料noteを出したときに、あえて実験結果や売れ行きを公開してみたのですが、その結果、種明かしをしてしまった後の方が、売り上げが伸びるというおもしろい結果になりました!!

ということで、今回の勉強会(オンライン講演会)も、せっかくなんで先に中身を共有してしまおうと思います。

今回は、noteだけじゃなくて、サロン用Twitter、YouTubeチャンネルという他の2つの媒体と合わせて順番に公開していきたいと思います。まず初日は、noteです。

↓これから公開していくので、よければ見つけてください^^

▶︎YouTube

▶︎サロン用Twitterアカウント:@◯◯◯◯◯maachan(◯は合言葉です!)


まだまだ、修正を繰り返しているので、内容は毎日更新されていくと思います。

ただ、これでもし中身をばらしてしまった方が、チケットを手にしてくださる方の人数が増えたらめちゃくちゃおもしろいなあと思っています(わくわく)。

というわけで、まだまだ未熟な2日前のリアルな台本です!!

どうぞ!!!

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(台本0530ver)

タイトル『スマートシティとアート(仮)』

<言いたいこと>
未来の街(スマートシティ)でみんなどんどん自由な時間(暇・余暇時間)が増えるから、アートからあそびをどうデザインできるかが大事。
→おもしろがっていろんなことが生まれる街を作りたい


■導入(5)

最初の挨拶

みなさんこんばんは。(株)NISHINOインターン生の蒔野真彩です。
西野さん、今日はお忙しいところ、まーちゃんが勉強を教える会にご参加いただき、ありがとうございます。そして、こんなに素敵な舞台を用意していただき、ありがとうございます。
(お辞儀)
そして、いまこの配信を一緒に見てくださっている約3000人のみなさん。
改めまして、まーちゃんです。今晩わ〜(手を振る)
今日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございます。
そして、この映像をアーカイブで見てくださっている皆さんも、貴重なお時間をいただきありがとうございます。
今日は、人生初めてのオンライン講演会。たっぷり1時間お届けしていきたいと思います。
よろしくお願いします。



時事:新しいワンピース+ベレー帽+髪型。わくわくする

前置き:今日はわくわくする未来の話をする。西野さんから話もらったとき、未来のこと話したいと思った。

西野さんに「1億円投資するから、なんでもおもしろいもの作って」って言われたら、何を作るだろう??
→公園作りたい!!!

・わたしは公園や広場が好き
→人が集まる場所に興味がある。特に、見ず知らずの人同士の偶然の出会い。祭りとかコンサートとか好き。非日常のエンタメだけじゃなくて、日常的にいろんな人が出会う場所、おもしろいものが生まれる場所


未来のまちを考えたい。そこにアート入れたい。


■本論(10)
(1)
・なんで公園作りたいか=遊びが生まれる場所を作りたい

・公園とは?=町の中の余白の場所。役に立たないけど、意味がある

・みんなコロナでどうした?暇の時間をどう使った?

・これから未来の街(スマートシティ)で、もっと時間の使い方が変わってくる。自由に使える時間(暇)が増える

・わたしが作るまちは暇な時の遊びが100あるような町にしたい
→みんながあれやりたいこれやりたいがいっぱい散らばってる街作りたい

・スマートシティって技術のスマートだけじゃなくて、いかに余暇時間をデザインするか
→それは、テクノロジーのハードをみるんじゃなくて、人の心(ソフト)に向き合うもの
→アートやエンタメはそこに徹底的に向き合う(Cf:ルクア個展での気づき)

・大都会だけの話じゃない(心の面からスマートシティのような、未来の町を考える。未来の生き方を考える)

・その「遊びの時間の使い方をどうしていく?」を考える大きなきっかけが「公園」

<作りたい町のイメージ>
・わたしはおもろいことが勝手にぽこぽこ生まれる街作りたい
→おもろいことが生まれるには言い出しっぺより、面白がってくれる人が必要
→だから公園とかめっちゃ大事やねん


(2)リンツ&ベルリン (15)
それにちょっと近いイメージのまちがある

・アルスエレクトロニカ
  ・アートフェス
  ・広場
  ・住民が勝手に作った川沿いのビーチ
・ベルリンのストリートミュージシャン

→町に住む人たちが自覚的に「あそび」をはじめる

日本はトップダウン方式。リンツ は住民が余暇時間を楽しもうとしてでたアウトプット。自分が思うアートはそういうもの(プロが作品作るだけじゃない)

なんかやりだす人と、それを面白がってくれる人(一緒に砂運んでくれる人)

そのためには、「これおもろいかも?」を言い出せる安心感が必要

(3)自分の実験(YouTubeチャンネル)( 10)
・コロナ期間にYouTubeでも広場やってみた
・毎朝70人ほどが集まるように
・みんな「朝ごはんはパン」とか「学校に子供送ってきました」とか日常のとるに足らないささいなおもしろいことお話ししてくれるようになった

安心感かなと思う

・『西野亮廣エンタメ研究所』
→西野さんの「挑戦を否定しない」というポリシーが安心感を生んでる


■まとめ (5)

・これからどんどんスマートシティ 進んで、暇のデザイン必要になるから公園ディレクションしたい。エンタメ研究所は遊びをおもしろがってくれる方多いし、みんなでできたら楽しそう
・やっぱり課題解決のデザインじゃなくて、アート/役に立つより意味がある
便利だから住みたい町は限界ある。どういうおもしろい遊びができるかで町(コミュニティ)選ぶ時代(+どんな「人」と暮らしたいか)

・今回勉強会振っていただいて、未来の話しようと思って。すごいプレッシャーやったけど、すごく楽しい
・やっぱおもろいやんこういう話
・問いを持ってわくわく話せる場所は必要
・だから今日はありがとうございました

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あと2日でまだまだ直していきまーーす!!!

この内容をわたしがどうやって西野さんに伝えるのか、そして西野さんがそれをどんな風に受け止めるのか。

おもしろいなと思ってくださったら是非、当日見守っていただけると嬉しいです୧(ᕯ˙ᗨ˙ᕯ)୨

がんばるぞーーーーー!!!


【YouTubeチャンネル朝配信ラスト】

緊急事態宣言とともにはじめたYouTubeチャンネル。
朝配信はついに今日でラストです!!

みんなで最後も笑顔でおはようって言いましょう!!

▶︎8:00〜8:30です!!




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