取捨選択を自分の意思でする、ということ
現在書道家としても活動の幅を広げようと思っています。
書道家といってもデザイン的な要素も強めに出してはいきたいのですが、子ども向けの習字教室もいずれ開きたいです。
これは昔からのわたしの夢。
夢はひとつずつ叶えていきたいので、今やるべきこと、今ではないことをきちんと選択していくときでもあります。
その中のひとつが、資格の取得。
フリーランスでオンライン秘書として働く際にも資格って必要なの?とずっと思っていましたが、結論、資格は必要ないと思っています。
そして、資格をとるならリアルセミナーに参加したり、自分が気になる講座に自己投資した方が良いなぁということに気づきました。
さて、ここで一つの資格を取るか悩みました。
それが「硬筆書写技能検定」です。
取らなくてもおそらくやっていけるのですが、子どもに教えたいとなった時に、信用できるかどうかの判断はその子どもの親御さんがします。
日本習字で師範資格を取得しているので、それでも十分だとは思いますが、あって越したことはないと思い、少しずつ勉強を始めてみます。
そもそも何級から受験するのが正しいのか、よくわからなかったので一旦準2級もしくは2級に挑戦する予定です。
いずれは1級も取得したいですが、まずは一個ずつ挑戦。
必要かどうかわかりませんが、間違った選択ではないのは確かですし、自分で考えて行動しているから後悔もありません。
これで硬筆も上達するなら一石二鳥かもと思っています。
家事、育児、仕事、勉強
全てを頑張るのは大変だと思いますが、忙しいことが大好物なので、追い込みつつ何よりも家族の時間は大切にして、やりたいことをまたひとつ挑戦してみます!
こういう選択をできるのも、受験日を確認せずに受験するか決めることができるのもフリーランス、在宅ワークの良いところだと改めて感じました。
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