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駐妻として 不安と前向きの共存なう

今の気持ちを振り返る時が来るだろうと思い、
忘れないうちに記録しておきます。

私は、パートナーの海外赴任に着いていく決心をしつつも
7年続けた今の仕事も諦めたくなく、
越境リモートワーカーとして働き続けられないかと足掻いていました。

しかし、会社の制度だけでなく、
日本の法律や税務上の観点から難しいという結果に。
つまり、、、

退職

ここまでが一旦ダイジェスト。

不安との闘い

正直、自分自身“キャリア志向”ではなかったので、
一生働き続けたいとも思っていなかったにも関わらず、
いざ「退職」となると、

7年働き続けた時間がリセットされてしまいそうで、
無駄になってしまいそうで。

これから子育ても夢見ていたけど、
産育休が取得できる環境から離れてしまう恐怖と
保育園に預けられない心配。

毎月25日に振り込まれるお給料もなくなる体験。

正社員として働ける日が戻ってくるのか。

社会から置いて行かれてしまいそう。

と、まあこんな不安と恐怖と、
様々なストレスに押しつぶされそうで
三日三晩泣き続けていました。

挙句の果てには、パートナーに
「あなたに着いて行ってサポートすることに、
私のこれまでの年収分の価値ってあるの・・・?」
なんて酷いことを言ってしまったり。

本当にごめんね。

全部自分で決めたこと

しかし、海外赴任に着いていくことは、
「自分で決めたこと」
パートナーは仕事を辞めてまで着いてきてくれ!なんて言ってない。
全部自分で決めた結果なんです。

だから、良いとか悪いとかは
正直今の段階では分かりません。
ただ、自分の背中を押す言葉でしかありませんでした。

あ・た・ま で頑張るしかない!

あ:明るく
た:楽しく
ま:前向きに

この「あ・た・ま」は今の会社の社長の口癖?というか、
社風みたいになっている言葉です。お借りしました。

不安と恐怖とストレスはありますが、
これからは明るく、楽しく、前向きに
「自分で決めた」この人生を歩んでいかないと!となっています。

新しい国で、
新しい文化や食事、人だけでなく、
もしかしたら新しい職にも出会えるかもしれないし!

素直な気持ちと向き合う時間

「あ・た・ま」を意識できているものの、
でもやっぱり、不安と恐怖とストレスを
感じてしまっている自分がいるのが素直な気持ちです。

まだ、この気持ちとは向き合う必要がありそうですが、
半年後もしくは1年後には
「こんなことも思ってたなぁ~」と
思い返せる日が来るといいなぁと考えているところです。

そんな前向きな自分、もう少し待っててね~~~

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