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自己批判も有用?愚かな行動を記録し自分を正せ!

どうもまあさるです


自らの行動を否定する自己批判についてのメモです


否定することはいけないのか


私は基本的に自己批判 自己否定はしてきませんでした

理由は自分に自信が持てなくなり

前向きに行動することが出来なくなるからです

しかし よく考えると必ずしもそうではないのでは

と思っています

自分を否定する目的が良いとされるもので

どこに向うかを明確に決めておけば

自己批判はむしろ自己肯定に繋がるのではないかと考えます

一般的な自己批判を例にしてといいますと

自分を否定する目的はもう前に進まなくてもいいとする口実です

私はダメな人間だ

と考えれば勇気を挫きそれ以上前に進まなくなります

仕方がないと思うかもしれませんが

これはこの人にとっては前に進まなくてももいい

といえる必要な言い訳なのです

つまり立ち止まることを肯定しています

そしてどこに向うかという方向性は当然ありません

立ち止まり廃れるのを待つのみです


一方 目的を自分を奮起させるためのものとして方向性を具体的に決める

私はダメな人間だだから人一倍努力するんだ!

いつまでに〇〇に合格する

一年間継続して〇〇する

というように自身の失敗を記録し

それを教訓にして批判し糧にして奮起する

この前向きな自己批判はいけないことではなくなるはずです


具体的にどうするの

まず1日の自分の愚行をメモします

ここでいう愚行とは

しまった〜

と反省すべきところがある行為のことで

その時にしまったと思わなくてもあとで考えてみると

実は愚行だったということもあるかもしれないので

何でもメモします

そしてどこがいけなかったかを明確に書き出します


いくつも書き出して改善点へとつなげます

最後に方向性の決定を行います

思うだけではなくこれも書き出しておくとあとで見返せるので

非常に有効です


これからはこの自己批判を織り交ぜながらアウトプットの情報発信をしていこうと思います


それではまたっ

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