承認欲求からの脱却


どうも まあさるです

先日 息子に


ドラえもんの読書ノート

を渡して

自発的に読書をしてくれたと紹介しました

ですが私の意図しない事態となったのでお知らせします

息子が読書ノートを使い始めて いい感じに数も増えてきたので

妻に家での様子を伺うと


どうも息子は

どれだけ読んだかの数を記録することに重きを置いていて

それを私に見せるために本を読んでいるらしいのです

つまり 承認欲求に囚われているのです

これは私が1番恐れていたことでした
承認欲求のダメな点については子供との接し方のときに触れましたが行き着くところは評価者に支配されるということです

人の言いなりで行動するのは非常に安直で低コストな選択といえます

私の言いなり(支配)で本を読むくらいならいっそのこと読書を嫌いになってもらった方がいいくらいです

そのほうが自分で判断している分かなりマシです

息子には純粋に読書に向き合えるように勇気づけをしてあげる必要があります
そのうえでどうなるかを見守るつもりです

来月から図書館が開館するのでそのときにまたアウトプットします


それではまたっ

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