オーディオブックで時間を有効活用効率的に読書|作業中の耳は超暇?
どうもまあさるです。
「もっと読書したいけど時間がない!!」
「読書始めたいけど難しいなあ。」
という方に強くお勧めするのがオーディオブックです。
オーディオブックとは書籍を朗読したものを音声ファイル化したもので、一度ダウンロードしてしまえばいつでもどこでも聴くことができます。
良い感じの声優さんが読んで収録しているので自然と耳から頭に入ってきやすいです。
時間がない人でも移動中に聴けるし、読書を始めたい人もミュージック感覚で聴けたらだいぶ敷居を下げることができるでしょう。
私はかれこれ半年くらい利用させてもらっています。私が使っているサービスはこちら※1か月無料体験ができ1冊分貰えます。
それではオススメする理由を3つ挙げていきます。
・効率がいい
私が一番お伝えしたいところであり、私がオーディオブックを聴いている一番の理由です。
何か作業をしながら本を読むのと同じ効果を得られるので単純に時間を倍効率よく過ごしたことになりますよね。
私はこの何かをしながら読書することを「ながら読書」(そのまんまやないかw)と呼んでいるのですが、いろいろな掛け算で幅広く運用できると思っています。
例えば・・・
風呂×オーディオブック
運動×オーディオブック
などが挙げられます。
ただし、この「ながら読書」が成立するためには条件があります。
・頭を使いすぎる作業でないこと
・激しい運動ではないこと
オーディオブックでは耳から得た情報を変換するのに頭を酷使しています。
そんななか、さらに頭を使うような作業(勉強とか)をしてしまうとキャパオーバーとなってしまいどちらもおぼつかないでしょう。
また、激しい運動をしてしまうと今度は身体がオーバーワークで頭が働かなくなってしまいますので、息切れしない程度の軽い運動にしましょう。
私は軽いジョギング中にオーディオブックを聴いています。
この2つの条件をクリアしていないと効率がいいどころか、どちらも中途半端な処理になってしまい、時間を無駄に過ごしてしまいます。
さらに、運動しながら読書をすると記憶に定着しやすいという研究結果もあるみたいですのでぜひお試し下さい。
・持ち運びに便利
いつも持ち歩くスマホに専用のアプリを入れておくだけでいいので書籍を持ち歩くように鞄が必要といったムダを省けます。
どこにでも何冊もスマホの空き容量が許す限り持ち歩けるのが良いですね。
・暗い場所でもどこでも聴ける
言わずもがなですがw
紙の書籍とは違い、オーディオブックを聴くのにわざわざ部屋を明るくする必要や読書灯アプリをダウンロードする必要はありません。
・さいごに
いかがでしたか?
私はこのオーディオブックを取り入れてから読書量は倍近くになりました。
普段から意外と耳は暇している証拠ですね。
本当にオススメです。
私が使っているAudibleは今なら1か月間無料期間があり、無料で1冊分のオーディオブックが貰えます。イマイチだったら解約して終いです。その場合でも貰ったオーディオブックは引き続き聴けます。
まだ取り入れていない方や興味をもった方はぜひこの機会に導入してみてはいかがですか?
それではまたっ
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