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結果が出やすい人の特徴13選!

今日も受講中の Financial Free College のマインドセット講座の内容を
振り返り、シェアしますね


今回の講座のタイトルは

「結果が出やすい人の特徴13選」


要点をまとめると・・・

・学びにおいて上手い、下手を決める要素は
地頭の良さではない

・上手い、下手を決めるのは
意識(マインド)と工夫である

つまり、

・何かを学ぶ際に常に、モチベーションを上げることが
学びにおける成功を収めることにつながっている

ということでした

では早速、「結果が出やすい人の特徴13選」
一つずつ振り返りますね

1  アウトプット>インプット

成功する人は、アウトプット重視であり
生徒、学生に例えると問題・過去問をたくさん解いている

一方、テキストばかり見ている人は、結果が出にくい

金融リテラシーも、講座を受けるだけだと、結果が出るのが遅いが
講座でインプットしたことを、アウトプットすると結果が出るのが早い

つまり、インプットしたことを自ら経験し、アウトプットすると良い

2  欠席が少ない or 遅刻しても参加する


授業でも講座でも、遅刻してでも参加する

これを習慣化することにより、モチベーションが上がり

習慣化できないと、少し遅れただけで
「今日も欠席してしまおうかな・・・」

という心の緩みが生じ、モチベーションダウンにつながる


3  少ない時間を有効活用

まとまった時間がないと勉強しない人は、成績伸びない

3分あればと隙間時間を探して学ぶ姿勢がある人は、伸びる

時間の余裕がある時にしか講座に参加しない
まとまった時間がある時にだけ、勉強する人は
リテラシーがつくのが遅い

リテラシーがつくのが早い人は
隙間時間を有効活用している

4  ググれば分かることは質問しない


リテラシーが高い人は、まず自分で調べて
それでも分からないことを質問する傾向がある

例えば、「ゴルディロックス相場」とは何か?

今、分からないからと、講師に質問する人は学びが遅く
まず自分で調べてみる人は学びが早い

その違いが、金融リテラシーの高低に直結する

「自分で調べたほうが頭に残る」のも事実


ちなみに、ゴルディロックス相場とは

過熱しすぎでなく、かといって閑散でもない適度な相場のこと
「適温相場」ともいい、英国の有名な童話「3匹のくま」に出てくる
「熱くもなく冷たくもないスープ」を例えたもので、主人公の少女の名前「Goldilocks」に由来している

経済が、過熱せず冷めすぎてもいない状況を指して「ゴルディロックス経済」ともいう
こうした状態のとき、景気の緩やかな回復と金余りへの期待が相まって、資金が安全資産からリスク資産へ流入(リスクオン)し、相場を押し上げるとされている

(こちらの引用は 大和証券より)


5 いきなり質を求めない 


質よりもまずは量をこなすことから始めること

PDCAサイクルを構築し、改善しながら進めることで

結果が出やすくなる


6 広く・浅く・何度も


短期集中型で学ぶと、すぐに忘れてしまう

伸びる人は、長期的に何度も繰り返し定着させている

エピソード記憶など、体験によって生まれる記憶は定着しやすく

一時記憶の方が長期的に、記憶に残りやすい

7 すぐに結果が出なくても挫折しない


こちらは文字通り^^

結果が出なくて、やめてしまう、諦めてしまうと
結果は出ない


8 自分を特殊、限定化しない


私は仕事で忙しいから勉強できない

私は残業で帰りが遅いから・・・

自分は〇〇と限定し、
ネガティブな特殊・限定化をすると
アクションが鈍化し
モチベーションが低下してしまう


できません! →  できま線
 という線を引かないこと!


9  イベントに参加する


イベント、オンラインサロン勉強会、マインドセット講座
などに参加することで
学びの環境に身を置くことができる

かつ学びの機会が増えて
モチベーションがアップする


10 学び始めるのが早い


〇〇が終わったら、始める
など理由をつけてスタートを遅らせると結果が出ない

リテラシーは、早い段階から学ぶこと早く身につく
スタートが遅いと、機会損失になる

つまり、チャンスが転がっていても
リテラシーが低いがために、チャンスだと気づかない
あるいはチャンスを活かせない

チャンスを活かせるかどうかは
運用のスキルやリテラシーの高さ、有無にかかっている


11 苦手なことに目を背けない


誰もは初め、皆、金融リテラシーがなく苦手意識を持つ

でもそれに背を向けていては、一向に身につかない

苦手なことは、まず目標を低くして取り掛かる

テクニカル分析とファンダメンタル分析があるが
片方がもう片方よりも大事ということはなく、両方大事である

苦手意識があるなら、ハードルを低く
目標を低くして、一つずつクリアしていくこと

ちなみに
テクニカル分析はチャートパターン、指標などを用いて未来の価格を予測すること
一方、
ファンダメンタル分析は業界の状態、経済指標、政治的・社会的環境などのより広範囲なデータから長期的な値動きを予測すること

ファンダメンタルズ分析で中長期的な市場のトレンドを把握し、
テクニカル分析で具体的なエントリーポイントや損切りラインを見つけることで
トレードの精度を向上させることができる


12 多(科目・講座)受講している


多くの科目や講座を受講すると、学ぶ機会が増え
学ぶ環境に多く接することができる

また、同じ志を持った人との関わりが増えることで
モチベーションアップにつながる

モチベーションは成功の鍵を握るもの
であるから、いかにして常にモチベーションを上げられるかを考え
上げてくれる環境に身を置くことが大切である


そして、次が最後の13番目です

13 一人で学びをしていない


友達、同じ志を持った同士がいる人は→成績が伸びやすい

結果が出やすい人は、投資仲間が沢山いる

仲間がいることで、
悩み・不安・志・目標の共有ができ
お互いに強くなれるし、モチベーション高く目標まで到達できる

一人で学ぶより、エネルギーが集結される

全ては、モチベーションである


最後までお読みいただきありがとうございました💛






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