興味関心が溢れる今日この頃

昔、とても興味を持ったことがある
無戸籍児童

どういうこと？

戸籍がないとかありえんの？

昔の私は、なぜそのようになるのか、どういう状況でそんなことが起きるのか、そういう状況の人がどういう生活を強いられているのか
そこまでの考えには至らなかった。

福祉の世界に入り、障がい者という人たちを通して、さまざまな境遇を見てきた
本人には何の原因もないままに、環境がそのような状況を作り出している場合もある

あらためて、ちゃんと知りたいと思った。
今なら、私にできることがあるのではないか。

20代の私にはできなかったことが、この年齢と経験でできることがあるはず

そうだ、やれることはやろう

残りの人生、何年あるかわからないけど、知れることは知り、やれることはやる

そんな人生、良いじゃないか

そう、なるようにしかならないのだから、やりたいことやって結果はなるようにしかならない。
実になるか、ならないか
それすらもわからない

少なくとも、私の経験、知識にはなる

あぁ
学ぼう
誰から学ぼうか
どこに行ったら、知ることができるのか。
未知の世界
どんな景色が見えるのだろう
まっくらかもしれない
いいじゃないか、暗くても
そこに一つ明かりをともせたら、それでいい

さぁ、行こう