まぁじゅ

2023年3月に個人事業をスタートさせ、障がい福祉で働く皆さんの応援、お支えができるよ…

まぁじゅ

2023年3月に個人事業をスタートさせ、障がい福祉で働く皆さんの応援、お支えができるような形を目指して邁進中。 障がい福祉のあれやこれだけじゃなく、日々の気づきも発信します。

最近の記事

障がいがあろうがなかろうが、みんな悩みまくって日々過ごしているって話

相談員をしていると、相談者さんから困りごとのお電話をいただくことがある 相談者「事業所を変えたいと思うんです」 私「なぜ、そう思ったのですか?」 相談者「ん~~~~、そうですね。実習が終わって、やり切っちゃった感じがあったり・・・事業所にも行けてないですし…無理だと思うんです」 私「うんうん。本当にそれでいいか、もう一回考えてみて。来週、その結果を電話で教えてください」 相談者「わかりました。そうします」 週が変わって、本日、電話が来ました 相談者「やっぱり、事業所を変え

    • 相談支援専門員の仕事って案外繊細な仕事なんです

      障がい福祉の世界で毎日、一生懸命もがきまくっているまぁじゅです 今日は、相談支援専門員についてお話ししたいと思います。 障がい福祉サービスを受けている方、提供している方皆さん、相談員さんって聞いたことありますか? あるって方もないって方もいらっしゃると思いますが、相談員さんが相談支援専門員という仕事を担っています じゃ、何してる人なの? ってことですが・・・ これが説明しにくいんです サービスを受けたい人が受けたいサービスを受けれるようにお手伝いすること 障がいのある方

      • とうとう来たぞ。報酬改定。。。がびーんなのよ

        3年に一度の報酬改定 胃がキリキリしております まだ、プリントアウトしただけで呼んでませんが、良い内容ではないような気がして、なおさら読めず。。。 そんなことも言ってられないので、読み始めますけど。 一回で理解できるような気も全くしなくて。 勉強会に参加しなきゃいけないんだろうなぁ と思い始めてます 報酬改定にはそれぞれ、国の方針がきちんと立てられ、それに沿った海底になっているのですが。 それが現実問題に沿っていないことも多く、現場は疲弊します でも、この仕事、利用者

        • 1日は24時間だけど、人によって進み方が違うって話

          今日は、不思議不思議な話。 一日は24時間 これは、教科書にも書かれるくらい当たり前なこと でも、時間の進み方は人によって違うんです よく、島時間っていうのを聞いたことありませんか? イメージだけど… 東京時間はめちゃめちゃ早くて、島時間は遅い とか 実際は、1日24時間って決まっているんだけど。。。 例えば、あなたが仕事を依頼した時に、すぐにとりかかる人とそうではない人がいますよね。 あなたがすぐにとりかかるタイプの人であれば、すぐにとりかからない人は遅いなって思

        障がいがあろうがなかろうが、みんな悩みまくって日々過ごしているって話

          伝える内容≠知りたいこと

          私は障がい福祉の仕事をしています。 また、障がい福祉の事業を行っている会社のコンサルも細々と行っています また、その仕事をしている人の相談を受けています 常々思うことがあります 職員同士だと、報告をしなさいって言われるでしょう? 報告をしている方からすると、報告はしているんですよ でも、報告を受ける方は報告を受けたって思えない これはどこに食い違いを起こしているか… 伝えたいことと知りたいことが一致していない だから、報告したのにしてないといわれる現象が生まれるんです

          伝える内容≠知りたいこと

          今日はアウトプットの日 月に1回、頭の動き方が全然違う日 なんとなく頭がクリアに慣れた日

          今日はアウトプットの日 月に1回、頭の動き方が全然違う日 なんとなく頭がクリアに慣れた日

          障がい者とペット

          今日の内容は、重たい内容になります ペットと障がい者というテーマです ペットをこよなく愛している方、動物愛護の精神が強く強くある方にはお勧めしません。 たぶん怒りしかわかないです それでも、現実を知りたい方は、どうぞ、お進みください 一応、柔らかく表現するように努力します 私自身、動物は大好きで、犬、猫、サルと飼ってきています 現在は、3にゃんいます 私は仕事で、障害のある方のご自宅を訪問し、聞き取りを行ったり、福祉サービスの調整を行ったりしています ご自宅に行くと、

          障がい者とペット

          障がいとは何だろう?

          障がい福祉の世界で働いているけれども、 障がいって何だろう? という疑問は何度も何度も頭に浮かぶ 体が不自由とか、知的に障害があるとか それぞれ、障がいの理由はあって障がい者手帳が交付されている 最近は、障がいなのか、ちょっと成長が遅れているだけなのか 分かりにくい子供たちが多くなっている そして、後天的環境により成長が遅れていたり、偏った成長をしている場合もあるんじゃないかと思う 子供にも親にも厳しい世の中なのでしょうか? 手帳を取らなくてもよかったんじゃない

          障がいとは何だろう?

          母親の経験があるかないか

          子供を産み、子供を育てていれば、子育ての経験がある人 子供を産まず、子育ての経験がない人 どちらがいいという話ではなく、経験の違いがあるということ 私は子供を二人授かり、子育てを行い、子供を自立させている でも、身近には子供を授からなかった方がいる 子供のいない人生を私は経験していない その人の人生なので、別にどちらでもいい ただ、隣の芝は青く見えるもので、 子供のいない方は、子供が授からなかったことを心に引っ掛けてしまうことが多い 私は子供がいたので、育児をしている

          母親の経験があるかないか

          子供の現実、親の希望

          あぁ 嘆かわしい 親の希望、親の意見、親の考え それらが最優先されている現実 児童デイで支援されている皆さん。 この現実が心痛くなったりしませんか? 子供は精一杯頑張っている 親は、それを認めない まだできると叱咤する 私も親なので、傍から見たらそうなのかもしれない 親も一生懸命なんです でも、親の人生ではない 子供の人生 子供はどうしたいのか 子供なりに考えることができるし、決めることができる 親はそれができないという できないことにしている なぜなら、親の思う

          子供の現実、親の希望

          社長と管理者の関係はいかに?

          今日は、 社長(代表者)と管理者 という話 福祉業界はどこも同じ問題を抱えていると思うが、働く人問題。 これは、この先もずっと抱える問題なのではないだろうか? 時に、 福祉で働く人は、社会に適用できない人が集まっている という話を聞いたことがある 私的には、そんなことはないけど… 独特な人は確かにいるよね~って感じ 今日、お話ししようと思うのは、 管理者にどこまでやってもらうか。。。 職員の労務まで頼むのか、あくまで現場での指揮を執ってもらうにとどめるのか。 これは

          社長と管理者の関係はいかに?

          2月に入って・・・

          1月の仕事がすべて1月で終了し、 やった!! 終わったじゃん。 わたしすごくなぁい??? と余韻に浸って 寝て… 起きたら 2月 『はい!!1か月のスタートです』 またスタートラインです この繰り返しを11回したら、年末が来るんです なんでしょう。。。 分かってます。 31日ってあっという間なんです それがなんてことでしょう 今月は29日しかないですよ 29日・・・ おや? ラッキー 2月なのに1日多い そう、日にちがない。でも仕事は多い。 これから、きっとビッ

          2月に入って・・・

          本格的にスタート!!

          立春 本当の辰年がスタートしました。 どんな年になるのか? いやいやいやいや どんな年にするのか 自分で決めて、動く 不安や悩みも、横において。 とにかく動きながら、学ぼう 何事も経験あるのみ 2024年 辰年 不安や悩みと並走しながらも、前へ進む やりたいことは手を付ける 思いついたことはメモに残し、実行する よし、これで行こう!!

          本格的にスタート!!

          あなたにとって鬼は何?

          今日は節分 子供たちがいた時は、豆まきもしましたけど、ここ数年はしていない。 日本の良き伝統を行わず、何となく心の中で鬼は外ってつぶやいている 私にとっての鬼 それは、私の中にある怠け者ですかね・・・? それとも・・・ きっと鬼ってその人にとって、好きになれない部分なのかもしれないですよね さぁ、豆もまかず、食べず・・・ ですけど 明日からは、きっと、毎日精いっぱい邁進できることでしょう 来年も同じことを書いていないことを祈る

          あなたにとって鬼は何?

          ケアラーはヤングだけじゃない。どうする日本?

          昨今、ヤングケアラーの問題が大きく取り上げられるようになり、非常に良かったと思っている私。 ず~~っと我慢している子供たちは、思っているより多くいる ただ、ヤングだけではないので、そこを注目していきたい ヤングだけではないというのはどういうことか。 今回、私が問題としたいのは、軽度な障害のある子供が介護をしている、または、介護する予定となっているということ。 父や母の親、当事者から見ると祖母、祖父に当たる その面倒を見ろというのである 父や母は仕事があるとのことで、自

          ケアラーはヤングだけじゃない。どうする日本?

          悩みは人それぞれ

          人は、常に何かを考え、思い悩む動物だと私は思っている ただ、その悩みの大きい、小さいは比べられるものではない そんなことで悩んでるの? なんて絶対に言わない方がいいと思う もしかしたら、その人にとっては大きな悩みなんだから

          悩みは人それぞれ