見出し画像

#130 【大学軟式野球日本代表選考会レポート②】

こんばんは。

昨日はじめて(?)新幹線に乗ったんですが、のぞみ79号のフォルムが意外にもかっこよくて、少しだけ"新幹線萌え"の気持ちがわかった松原旭飛です。#新幹線萌えってナニ

画像1



さて、昨日と今日の2日間、徳島に行ってきました!大学軟式野球日本代表の選考会に参加しました!昨日は1日目の振り返りレポートを書いたのですが、昨日の記事を見ていない方は、まずはそちらから見ていただけると幸いです。


それでは、2日目のレポートをどうぞ!!

________________________________________

絶対に全国制覇する。

2日間を通して
”学生コーチ”として何を求められているのかを
じっくり考えることができ、
自分なりにそれを体現できたと感じる。
さまざまな団体にて指導者として
関わらせていただいているが、
それぞれの団体での
コーチとしての立ち振る舞いは全て異なる。
選考会での立ち振る舞いも
今までとは全く違っていて
どう振る舞えばいいか
終始悩みながら行動していた。
中でも一番感じたのは、
選手に納得してもらうことが
(=信頼関係を築くこと)
何よりも重要だなと感じた。
ほとんどの選手とは初対面で
「こいつになら任せられるな」
と一瞬で思わせられるかどうかが
すごく重要な要素だと感じた。
これがないと
これから先の自分自身の活動に
全く意味がなくなってくる。
話し方だったり、明るさだったり、
いい意味での適当さだったり、
笑顔の多さだったり、メリハリの強弱だったり、
パーソナルスペースの距離感であったり、
競技における専門性であったり、
どれが欠けても信頼関係は築くことはできない。
その点、今回の選考会では50点。
厳しめの評価なんかじゃない。
冷静に自分の2日間の行動を振り返って
もっと何かを残すことができたし、
選手やスタッフ陣にインパクトを与えることができた。
悔しい。
でも、持てる力を全て出し切った。
これで落ちたら明らかに
自分の能力不足だなと。
それくらい悔しかったけれど
悔いはない。
いやー。
でも、それにしても、
このくらいの力しかなかったと思わされたと思うと
明日からの活動に気合が入りますなー!!!
次なる目標は、全国制覇です。
そのためにチームを今よりもっと強くする。
正確には、
選手が強くなるように最高のサポートをする。
僕の大学軟式野球部監督としての寿命も
あと2ヶ月もない。
絶対に、全国制覇したると思わせてくれた2日間でした。

________________________________________

てなわけで、振り返りと今後の覚悟が決まりました。レベルの高い選手達の中で揉まれるのは最高ですね。#どうやらMなのかもしれない

最後に、このような素晴らしい機会を恵んでくださった全日本大学軟式野球連盟の方々、大学軟式野球日本代表のスタッフの方々、OBの方々、徳島県阿南市の方々、多大なる支援をいただきまして、本当にありがとうございました。最高の環境と最高のスタッフに囲まれ、充実した2日間でした。これからももっともっと成長します。頑張ります。



それでは、本日もいっきまーす!!

●トレーニングと発育・発達の関係

発育発達の分野では、スキャモンの発育・発達曲線が有名。神経系の機能や生殖機能、身長や体重、リンパ組織の発達度合いは、年齢ごとに異なります。スキャモンの発育発達曲線の通りに言うと、神経系の機能は、5歳ごろまでに80%の発達を終え、12歳ごろまでには100%発達しているといいます。俗に言う、「ゴールデンエイジ」の時期です。だからこの頃までに、外でたくさん遊ばせて、身体に備わる運動神経の機能を向上させておく必要があるというわけですね。

このように、年齢に適した運動を提示することが重要であるということです。

平成27年度 AT専門科目 理論試験(基礎)-177

●耳

耳は、外耳・中耳・内耳に分類されます。

外耳は上記にあげた3つの特徴があり、比較的損傷を受けやすい部位でもあります。柔道耳(正式には耳介血腫)なんかもその最たる例です。

中耳の損傷として、アレルギーやかぜなどにより耳管と呼ばれる部分が腫れているような場合は、耳抜きという行為をしてはなりません。中耳の出血を起こしたり、鼓膜を破ったりする危険があるためです。

中耳炎は聞いたことがあると思いますが、原因として主に3つで、中耳そのものの損傷であるか、外耳からの損傷であるか、顎関節骨折の影響によるものかになります。発熱や難聴といった症状を呈することがあります。

内耳の損傷としては、気圧外傷や音響外傷などがあル。迷路しんとう症なども耳の障害として考えられるが、2~3週間もすれば自然に治癒していくことが通例である。

平成27年度 AT専門科目 理論試験(基礎)-178

●膝関節の構造

関節は骨と骨とを連結し、荷重支持と運動機能の重要な役割を担っている。関節は関節軟骨と関節包で囲まれており、関節腔内は少量の関節液で満たされている。下の図は、右足の膝関節を表したものである。

●スポーツ心臓

スポーツ心臓は、生理的変化であるので特に問題はないとされている。スポーツ心臓にも種類があるが、その種類分けをしているものとして、心臓への負荷様式の違いが挙げられる。心臓の負荷様式は、圧負荷と容量負荷に分類される。圧負荷は、最大筋力の発揮を求める際の心臓の負荷様式で、重量挙げや柔道、相撲などがその例である。心臓壁の厚さが増すことによって、一度に大きな筋力発揮を求める場合に血液が心臓に大量に流れることになっても耐えられる体に生理的に変化させている。

一方、容量負荷は筋肉へのより多くの酸素を供給することが要求される際の負荷様式で、マラソンやクロスカントリー、トライアスロンなどが例である。多くの酸素を必要とするために心内腔を拡大させることによって、酸素の入れ替えを大容量かつスムーズに行えるように生理的に変化させているのである。

平成27年度 AT専門科目 理論試験(基礎)-181

本日は以上になります!!

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

▼▽▼▽勉強動画配信はこちらから▼▽▼▽

フォーゼロスタジオ

▼▽▼▽過去記事はこちらから▼▽▼▽

AT合格への道

セミナー・講演

継続は力なり。

ほな。また。


あさひ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?