#129 【大学軟式野球日本代表選考会レポート①】
こんばんは。
昨日歩いていたらめちゃくちゃ大きいかっこいい声で、英語で電話をしている外国人の方を見て、「どこでもドアがあったら今すぐに外国(絶対、ヨーロッパ)にい行くのになぁ。」と思ってしまった松原旭飛です。
さて今日は、徳島に来ております。なぜかというと、大学軟式野球日本代表の選考会に来ております。そうなんです。大学軟式野球の日本代表の1次選考を通過しまして、2次選考を受けに徳島まで来ているというわけです。
こんな機会はこれからの人生でそうあるもんでもありません。
そこで、そんな貴重な経験を文字として残しておこうと思い、文章を書き綴っています。ここから先は単なる、僕の学びを書き記しておくというだけの文章なので、皆さんの勉強になるかどうかは分かりませんが、あたたかい目で見守ってくださると幸いです。
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自分という”色”をどう表現できるか。
今日の学びはこれに尽きる。
日本代表ともなると才能が集まってくるのは
百も承知。
学生コーチ枠での選考会参加だからなんだって話。
軟式野球という知名度の少ない競技でも
学生コーチとして頑張っている学生は
たくさんいる。
そのような中で選ばれて
この舞台に立っているということに対して
もっともっと自覚が必要。
そして、
そういうバケモノたちと戦う中で
”松原旭飛”という存在価値を
どれだけ2日間で残すことができるか。
勝負の分かれ目はここにある。
最終的なメンバーの
22人に入れるか入れないかではなく
選手にもスタッフ陣にも
どういったインパクトを与えることができるか。
”松原旭飛”がいることが
チームにとってメリットであるということを
証明する必要がある。
残された時間はあと24時間もない。
明日の今頃には
もうぐっすりしているんだろうから
明日も最高な1日にしよう。
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てなわけで、明日の投稿も【大学軟式野球日本代表選考会レポート】になるんですが、大学軟式野球の魅力を微力ながらnoteを使ってお届けしようと思います。軟式野球ってなめられがちな競技ではあると思うけど、「いや、そんなことはない。」って胸を張れます。
ま、明日もお楽しみに。
それでは、本日もいっきまーす!!
●トレーニングの原則
トレーニングの原則は、7つ。競技特性によって鍛える筋肉が異なるよという特異性の原則、日常生活以上の負荷を加えることで筋肥大が起こって筋力がつくよという過負荷の原則、筋力トレーニングは段階的に上げていかないと意味がないよという漸進性の原則、鍛えている筋肉を意識して取り組まないと意味がないよという意識性の原則、体全身を鍛え流ことが望ましいよという全面性の原則、個々人にあったトレーニングプログラムやトレーニング方法を組むことが望ましいよという個別性の原則、筋力トレーニングは日々の積み重ねが大切だよという継続性の原則がある。
●RICE処置
RICE処置は2次的外傷性損傷を抑制するために行う。Rest(安静)、Icing(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字をとってRICE処置なのだが、どうやらこの理論を提唱した学者が「この理論は違うぞ」と言っているらしい。今は「とりあえず冷やせー」、何かあったら「氷持ってこーい」となっているが、10年後には「なんで氷持ってきてんねん」と別のものが代替しているかもしれない。
Icingは氷が液体へと変化するときに発生する約80cal/gの融解熱を利用して冷却効果を発揮する。コールドスプレーや湿布は冷却効果が期待できないため、1~2時間に1回20分程度のアイシングを24~72時間間欠的に行う。
●投球動作
投球動作はワインドアップ期→早期コッキング期→後期コッキング期→加速期→フォロースルー期の順に位相が分類できる。この位相ごとに受傷者の投球フォームを細かく分類していくことで、どこの位相で異常が出ているかわかる。
例えば、後期コッキング期にて、体が開いているという異常があった場合、肘MCL損傷や上腕二頭筋長頭腱炎などの障害につながることが予想される。
この他にも肘下がりの投球フォームやステップ足に体重が乗っていない投球フォームは各種の異常となりやすい。
本日は以上になります!!
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
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継続は力なり。
ほな。また。
あさひ
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