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【あらためて自己紹介】わたしを語る

*2023年8月16日更新

こんにちは!もりまりです。
ご挨拶代わり、名刺代わりとして自己紹介noteを作りました。ちょっとどきどきですが、お読みいただけると嬉しいです!


My Profile

1987年生まれのO型。
香川県で長子長女として生まれ、大学進学と同時に東京へ来ました。
新卒から医療業界で働き、製薬会社の営業、研究支援の営業、医薬品マーケティングとキャリアを歩んで3社を経験。2社目に在籍中にMBAを取得し、結婚もしました。

そして、2021年からコーチングを学ぶ中で、おもしろさと奥深さに触れ、私自身も長年の葛藤から変容し、2023年夏に独立。コーチングを中心に、人と組織の変容を支援しています。
難病、障がい者それぞれのきょうだいとして、家族システムと一個人のあり方にも関心を寄せています。
引き続き自身も探究し続けるとともに、コーチを必要とする人に届けていきます。

夫と二人暮らし。好きなものは、野球観戦(ベイスターズ)と映画鑑賞。
ビジョンは「可能性と存在をひらく」。

わたしを語る(もっと読んでいただける方はここもぜひ)

幼少期

かなり丸々としていた赤ちゃん時代。母は近所の子どもに「まりちゃんは丸いからまりちゃんっていうん?」と聞かれたらしい。保育園のクリスマス発表会では、なぜかいつも和風の踊りチーム(茶摘みや獅子舞)にアサインされて、華やかなドレスで踊るチームがうらやましかったことを思い出します。

控えめで、頑張り屋な幼少期。遠足や発表会といった行事が終わる度に熱を出し、病院にお世話になりまくっていたことが、医療への関心に繋がっています。

中高時代

今の私を作る源となった時代。
中学で吹奏楽部に入部し、3年次には部長にもなりました。夢中で、必死で、一生懸命で、尊い時間。最後の夏のコンクールで、創部以来はじめて四国大会に行けたことは人生で絶対忘れられない瞬間です。

部長としてとっても厳しくしたし、人に言うからには自分も手を抜けなくて、文句を言う隙を与えないくらい頑張りました。
(※後に、この時の自分のリーダーシップスタイルを反省するとともに、リーダーとは?と迷走することになる)

部活に勉強に課外活動に、たくさんのことに真正面から思い切り取り組んだ時代。音楽の道に進みたかったけど「ホルンじゃ食べていけないよ」と親に言われたのは、人生で初めて何かを大きく諦めた瞬間だったかも。

大学時代

当時ジャニーズが大好きで、ジャニーズがいる大学を受けてみたいというミーハー丸出しの気持ちで東京の大学を受け、合格したので上京することに。
吹奏楽は、「やるからには中学時代のように全身全霊でやりたい。中途半端にやりたくない」という気持ちがあり、大学ではそこまでの時間を割けないだろうと、あっさりと音楽は続けませんでした。

そして、たまたま勧誘された野球サークルのマネージャーに。
これまで部活に全てを注いでいた私にとって、「みんなで遊ぶって楽しい!」ということを覚えた大学時代。本当に楽しかったなぁ。

友達とNYに旅行したり、東方神起にドハマりして、独学で韓国語を学んでプチ留学したり、どんどん新しい扉を開けてそこで触れたものに刺激を受けることが楽しかった!今の自分に繋がってる。

社会人

商社志望から、紆余曲折を経て製薬会社へ。幼少期の通院経験で、医療への興味関心はずっとあったから、自然な流れだったのかもしれません。

1社目では、和気藹々としながら結果もしっかり出す、本当にいい営業所メンバーに恵まれました。なかなか数字を上げられず、何度も深く落ち込み笑顔を失い、私だけ貢献できてない…と悩んだ時も、自分以上に私を信じて引き上げてくれました。会社もメンバーも製品も大好きで、条件的にも恵まれていたけど、「このままここに甘えてしまうと30歳過ぎて私に何が残っているのだろう」と考え始め、6年ほどで転職。

2社目は、医療系法人営業に転職。最初は前職からのカルチャーショックに悩みました。
プライシング、プロジェクトの進め方、人の動かし方……本当に多くのことを学びました。激しかった笑。精神的、体力的に削られて途中何度も辞めたいと思ったけど、4年半いたからできた関係性や見えた景色はありました。共に苦労した仲間はもはや「同志」。上司から教わったことは、今になってめちゃくちゃ役立っています。

3社目は、医療業界の中でも、今度はマーケティングコンサルに挑戦。
医師の方々や患者さん100人以上にインタビューさせていただき、それぞれの人生の尊さに触れました。
これまでとはまた違うフィールドで悪戦苦闘しながらも、より「自分の強みにフォーカスすること」「自分らしくあること」「余白を大事にする」ことを大切にしていました。

実は、コロナ禍での転職でリモートワークでのオンボーディングに苦労した上、当初アサインされていた仕事と環境にマッチできず、休職も経験しました。
そこで気付いたのが、余白のある人生の素晴らしさ。そして、「まず自分が幸せであることを大事にしよう」ということ。まず自分をハッピーにして、いいパフォーマンスをする、そんなことを学びました。

そして独立へ。
たくさんの方とのつながりを感じながら、愛を受け取りながら、もりまりとしての新たな章を作っていきます。


特にこの数年はたくさんの人や機会との出会いの中で、私自身の価値観や生活がアップデートされてきました。
そんな潮目の中で、今のわたしの自己紹介を書きました。

読んでくださりありがとうございました!


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