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不動産エージェントの働き方

こんにちは。まーさです。

今回は、私自身がしている不動産エージェントという働き方についてお話しさせていただければと思います。

簡単にいうとフリーランスとして不動産仲介などをしている人になります。
正社員ということではなく、個人事業主やフリーランスとして働いています。

ここ最近は少しずつ認知されてきていたり、不動産会社もエージェントという契約形態で働いてもらうことが増えてきているかと思います。


ここでは、私の視点で不動産エージェントの良いところと悪いところをお伝えしていきたいと思います。

メリット

1つ目は副業として収益を得ることができます。
会社員をしながら副業という形で内見などを実施することで副収入を得ることができるというポイントです。

2つ目は会社員では会うことができない方々と会うことができます。
会社員でありながら、個人でも働くことによって興味を持ってくれることが増えたり、口コミで面白い人がいると広がることが期待されます。
会社員の繋がりも広がりますし、個人事業主として活躍している方との繋がりも広がります。

3つ目は会社員よりも収入がよくなる可能性があることです。
不動産仲介の会社で会社員として勤務した経験はないのですが、多くの方に給与体系など聞くと会社の規定でしか評価されないため天井が見えてしまうということです。エージェントという働き方はある意味青天井なため頑張ったら頑張った分の対価が入る仕組みになっています。

デメリット

1つ目は集客などは自分でしなければいけません。
私は不動産会社で勤務した経験がなかったため、基本となることは教えてもらうことができませんでした。
会社のマニュアルなどで学ぶこともできなかったため、周りの不動産で働いている人に聞いて勉強をしました。開始して4ヶ月はお客様0人でした(笑)

2つ目はエージェントとして働くことよりもエージェントの仕組みを作っている会社が安定して儲かる仕組みになっていることです。
個人の収入については、利益から○%が自分、○%が会社に入るようになっていることがほとんどのため、仕組みを提供している側はあまり工数をかけずに安定した収益を得ることができます。

そのため、エージェントとして勉強した後はご自身で会社を立てた方が良いかと思います。

3つ目は不動産経験ないひとは軌道に乗るまでは大変ということです。
今まで会社員で仕事をしていれば、流れも理解することができますが、0からのスタートなので、なかなか仕事ができるようになるまでは苦労します。
どれだけ管理会社に怒られたことやら、、、笑

個人的な結論としては

不動産エージェントとして収入を得ることは難しいですがとてもお勧めできる事業になると思っています。

月によっては外資IT系の収入を超えてしまうこともあったり、なかったり?

まだまだ不動産は闇が深い業界ですが、自分の周りの方が損をしないように貢献することも一つの価値提供ではないでしょうか?

今後も不動産エージェントの働き方については発信をしていきたいと思っていますので、ぜひ興味ある方は応援お願いします。

では、また次回の記事でお会いしましょう!

■まーさブログ


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