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運とは貯めて使うもの
最近すごくブルーな気持ちだった。
仕事で自分の担当を持ち始めて2ヶ月。
もう少しうまくできたはずなのに。なんでうまくできないんだろう。もしかして能力がないんじゃないかなあ。
と思うことがたくさんあった。
仕方ないと思えば、仕方ないで終わる話だけど
すごく悔しかった。
なにかしら変えれないかなと思って、本を読み始めた。
そこで出会った。この一冊。
なんだろう。すっきりしたし、気づいたら涙も溢れてた。頑張ろって思えた。
喜多川泰の
「運転者 未来を変える過去からの使者」
本当に最高だった。
運が悪いなあ。ついてないなあ。
って思うことは誰にでもあると思うし、わたしの場合は感情の起伏が激しいから思うことがたくさんある。そーゆー時はいまの悪い運はあとでいいことがあるためにある。って考えるようにしていた。
でもこの本を読んで、こーゆー考えもすごくいいなって思えた。
運はいいか悪いかで表現するものじゃないんですよ。使う、貯めるで表現するものなんです。先に貯めるがあって、ある程度貯まったから使うができて、運は後払いなんてできないんです。なにもしていないのにいいことが起こったりしないんです。
ほーう。と思いません?
そしてこれも。
運命が劇的に変わる時があるんです。それを捕まえるアンテナがあって、そのアンテナは上機嫌の時に最大になるんです。逆に不機嫌だとアンテナは動かない。だから最高の運気がやってきても気づかないんです。
もう絶対そうじゃん!
そうだよね。うんうん。
思わずうなずいてしまった。
不機嫌な時って、その場にいるだけでもイライラしちゃうし、なにをしてもうまくいかない。
だから、上機嫌な自分を保って、チャンスを捕まえるアンテナをずっと動かして、、、
上機嫌でいることで運を貯めて、使う。
この世界には不平等っていっぱいあると思う。でも、自分を変えれるのは自分で、他人は変えられない。こうやって少しでも考えが変われば選択が変わって、人生が変わっていくんだな〜
うまくまとまらないけど、
わたしは明日から上機嫌に生きていこうと思う!
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