#二十四節気七十二候
【候記】 梅子黄'24
日々候記をちょこちょこ書いていて思った、毎日書かない日記みたいなものを始めようと
自分はきっと自他の境界線を薄く細く書いてしまう方で、距離を詰めすぎてしまったり、線の内側に容易に人を招き入れてしまう
この特徴は一長一短で裏切りに弱い自分には酷な瞬間もある
というところで線をもうちょっとはっきり認識したいなという気持ちがわいてきている
これは別の話か、複数の感覚器官で物事を認識したいなぁと思った
候記 腐草為蛍'24
日々期間中のほとんどを和歌山は白浜で過ごした。
一般的に言う生活リズムが整っている状態で同じような日を過ごしていたわけで、あまり余白みたいな時間はなく、難しさを感じた。
下にも毎度載せているが(誰が見ているかは知らんが)、
Podcastの視聴数?が極端に少ないのがその証左であるように思う。
こう書くと、あたかも退屈でフラストレーションの溜まる日々に見えるが決してそうではなかった。
AOBUC
候記 蚕起食桑'24
日々「僕はおじさんが嫌いなんです」
そうはっきり言い切る同い年の人がいた
考えが凝り固まっているのがどうも嫌ならしい
生きていれば凝り固まるので、長生きもしたくない
とも言ってた
果たしてそうだろうか
「自分は人文学を勉強してから?そうは思わなくなってる気がします」
と言おうと思ったが思わず口をつぐんでしまった
生きているからではなく、取り入れるものに偏りがあるからな気がする
という自分も最近
候記 霜止出苗'24
日々やはりアルティメットが好きだ
SOTG:Spirit of The Gameの考えがたまらないし
それを学ぼうとする人の姿がたまらなく好きだ
それは想像力であり、自分を外から見る視点を持つことである
言葉にする必要がないくらい自然にスポーツ以外にも活かすことができる
明らかに人文知もそれだ
そこに注力する人の集まりを終えた後、別のイベントに足を運んだ
久しぶりにスパイト行動を観測した
何と