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時間の流れが一人一人違うのはなぜ?

大人になると日に日に時間の流れが早くなる。
一ヶ月があっという間だなと思うようになった。

なんでなんだろう?と思って考えると、ハイヤーセルフから答えが帰ってきた。

子どもと大人の違い

子どもは好きなことをしている。
怒られながらもやりたい時にゲームをして、テレビを見てなどやっている。
基本的に我慢をあまりしない、衝動的に行動をしている。

それに比べ、大人は日々のタスクに追われている。
やりたいことを我慢して家事をしたり、仕事をしたりしている。

これに時間の流れの秘密があると言われた。

何かをしなくちゃいけないと思っている時は、自分のための時間ではないと思っているからである。
だから、記憶にも残りづらいし、自分の中でもあっという間という印象を受ける。

どんな時間も本当は自分の為の時間である事を忘れて生活してしまっている。

どうすればもったいない時間を過ごさないで済むのか?

答えは「今」を過ごすこと。
どんな事があっても、楽しむ余裕がある心を持つといい。

今を楽しむという事をすると、あっという間の時間でも楽しい時間が増える。

どんな時間も、結局は自分の気持ち次第で変わるものである。
家事を楽しむ人もいるし、嫌がりながらやる人もいる。

どう転んでも「悪」というものはない。

どんな「今」も大切な時間なのである。

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