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Duolingo体験

前回の投稿から1ヶ月以上も経ってしまった・・・

毎日が早すぎる。。
特に50代になってからがほんと早い。
人生を感じる感覚は
1➗生きてきた年数
らしいので
これからどんどん短くなっていくと思うと
人生、急がねば!です。

大学院に行くことにし、
もちろん、
まずは学校を決めるわけですが

最近日本でもドラマになっていた
NP
には全く興味がないので

大学院に行きたいけど、何しよう?
そんな誰にも言えないほどの心意気で
大学院を決める50代です。

でもやっぱり気になるのは学費ですよね。
アメリカで看護師をしていると、
6ヶ月もしくは1年以上働けば学費を援助してくれるシステムっていうのが
比較的どこの病院でもあるのですが、
それでもやっぱり学費は少ないに越したことがないのです。

私立よりも州立かなぁと考えながら
いろいろな学校のウェブサイトを見ていて

そして気が付いたのが
インターナショナルスチューデントのスターテス。

永住権を持ってはいるけれどアメリカ市民ではないので
ビザ上私はインターナショナルでありまして

インターナショナルだと学校よりも学部よりも
まずはアプライするのに
英語のテストが必要らしい???!!!

20年以上も住んでいて
英語で仕事もしてるのにね。。。

私がアメリカに来た頃は、
TOEFLやTOEICが一般的でしたが、
今はこの二つに加えて、現在は
デゥオリンゴ
https://englishtest.duolingo.com/en/applicants

と言う英語のテストが存在するのですね。

TOEFLやTOEICって
テストを受けるだけでも数百ドルかかるけど、
Duolingoってば
49ドルって破格の値段ですよ。
(現在は59ドルに値上がりしてます。)

ちなみに1回のテストでスコアが足りない場合を考えて2回分購入すると、
ディスカウントが付いてくる
えらくお財布に優しいシステムで
ありがとうございますと頭が下がりました。

こちら
人間が作ったテストでは無く
コンピューターが作ったテストらしいのですが、
それでもいろいろな大学で採用されていて
私が行こうかなと考えていた学校ももちろん採用していて
とりあえずやってみることに。
とは言ってもぶっつけ本番なんて
そんな度胸はありません。
そこで
参考にしたのが
Teacher Luke - Duolingo English Test
https://www.youtube.com/@TeacherLuke-DET

アメリカに20人以上住んでいるといっても、
やっぱりテスト技術の英語と日常会話の英語はかなり違うんだなぁって
実感することになります。
日本人で日本に生まれたからって、
みんながみんな東大に受かるわけではないって言う感じですね。

でもこちらのテスト
ビデオに撮るとか音声を録音するとかも多いので、
恥ずかしがりやな私の性格には
かなりしんどい部分があって、
テスト1度目は合格点には達したものの
あなた本当にアメリカに20年も住んでるの?
ってくらい散々の結果でした^^;

そこで練習も兼ねてhttps://www.detready.com/で1ヶ月分を購入。
私が購入した数ヶ月前は10ドルほどだったのですが現在12.97ドル。
ここも、インフレはやっ…

2週間ほどしっかり勉強して受けたら10ポイント上がりました。
これでとりあえずアプライしてみることに。

アプライした時にDuolingoの結果を書くところがなかったので

と思いつつ、アプライ後に知ったこと。

私、アメリカの大学を出てたので
英語のテストは必要なかったです(⇦バカ

結局100ドル近く使った私
何だったんだろう。。。(⇦ばか

と言うわけでその後
急遽大学院と学部を決めてアプライし、
無事入学予定となりました。

50代になっての学校
ドキドキです。


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