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『コミュニティエディター』って何する人なんですか?

今回は、自己紹介の延長ということで『コミュニティエディター』として私は何をしている人なのかを紹介させてください。

私の自己紹介(お仕事編)はこちらの記事をご参照ください。


一つの居場所になれるように

自分の居住地に関係なく同じ興味関心を持つ人や志のある人々と出会い、交流できるのがオンラインコミュニティの魅力です。

最近ではオンラインをきっかけにオフ会を開催するコミュニティもあり、より人との距離感は近くなってきています。

そんな、コミュニティが参加者にとって安心できる場所になり、一つの居場所と感じてもらえるようにサポートするのが、私の仕事の一つ『コミュニティエディター』です。

とはいえ、コミュニティエディターという職業は世の中で確立しているわけではないので、「何ができるのか?」「何をする人なのか」がわかりづらいかと思います。

似ているお仕事 『インハウスエディター』

はじめにコミュニティエディターを解説する前に、インハウスエディターという仕事をご存知ですか?

インハウス(社内)+エディター(編集者)
直訳すれば社内編集者です。

インハウスエディターとは外部に委託せずに、会社内で「情報発信力」を強化していく際に、ライターさんなどを取りまとめていくような役回りです。

アサインしたり校正したり。時にはメディアを運営したりします。

社内外への発信を担当する仕事というわけですね。

お仕事の具体例
・社外向けの広報活動(メディア運営・ライティングなど)
・社外の人とのコミュニケーション担当
・社内報の作成 など

コミュニティエディターとは?

インハウスエディターは会社単位で所属し働く一方で、コミュニティ単位で所属して働くのが「コミュニティエディター」です。

コミュニティエディターは、会社の想いとコミュニティへ参画するメンバーの想いを橋渡しするための繋ぎ役。

コミュニティメンバーが心地よくイベントに参加したり、コミュニティ内で発言したりできるような土壌づくりと継続した環境の提供を行えるようにサポートするのが私の仕事です。

コミュニティは会社(組織)側の想いだけでは成立せず、必ずコミュニティメンバーの熱量が必要となりますし、熱量が上がるほどに会社とコミュニティメンバーとの間で互いに良い影響を与え合えるはずです。

あくまで、私は会社とコミュニティの間にいる立場ですから、コミュニティメンバーの声をヒアリングして会社側へお伝えすることもできます。

特にユーザーインタビュー記事の作成はライターをしている私にとって、得意なコミュニティエディターとしての仕事です。

つまりコミュニティエディターは、メンバーの声を一番に拾い上げることができる立場にもなれると考えています。

私がコミュニティエディターとしてできること
・コミュニティ内への発信(メルマガ・LINE・チャットなど)
・ライティング全般(コミュニティに関するブログやイベレポ)
・コミュニティメンバー向けイベントサポート
・ファシリテーション など

最後に

ご参考までに、私のストレングスファインダーは下記の通りです。

共感性
成長促進
責任感
親密性
調和性

「サポート役」に徹することに向いていて、さらに関わる人の成長や変化のきっかけに対して非常に喜びを感じます。私1人では、新たなことを生み出すことは簡単にはできないかもしれません。

(時間がかかればできるかもしれませんが…。)

でも、誰かの想いや作りたいものを聞くことができたなら、私はその方の夢やビジョンの実現に向けて全力でサポートします。

そして、自分自身もフリーランスになってから今に至るまで
「心穏やかでいられる居場所」を作ることを目標に掲げています。

自分も作りたい場所があるから。想いを持ってコミュニティを作り、運営している方々を心から尊敬しています。ぜひご一緒できれば嬉しいです。

お仕事のご相談・ご依頼について

コミュニティマネージャーとは異なるお仕事ですが、

コミュニティ内のライティングなどにお困りの方やご興味を持たれた方、お仕事のご相談については下記メールアドレス、または各種SNSのDMまでお願いいたします。

メール:maa.mako.cuddle@gmail.com

Twitter:@maa_notetime


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