Florence + The Machineがfeaturingの曲。最近Lana Del Rey、Paramoreなど、私が大好きなアーティストがTaylorのアルバムに登場してくれて、とても嬉しい。
Writers : Taylor Swift & Florence Welch
無罪を証明できれば、暑さをしのぐことができる
人は私をイカサマ師と呼んだけれど、それは事実だと思う
友人たちは皆マリファナや赤ちゃんの匂いがする
そしてこの街の臭いが私を狂わせる
知る由もなかった
我が家だと思っていたこの街で、自分はただの来客だったこと
だから一生懸命に働く
デスティンのタイムシェア料金を支払うためだけに
フロリダ
強烈なドラッグのような街
フロリダ
使い倒しても大丈夫?
ハリケーンが私の名と共にやって来たとき
私は酔っていて、全てを洗い流そうとした
ワインボトルを持ってバスルームに閉じ籠った
幽霊と共に酷い目にあった
私は何かに取り憑かれているようだけど、気分は悪くない
女友達たちはみんなレースを身に着けて罪を犯す
そして浮気者の夫は姿を消した
ここでは誰も何も聞いてこない
だから私は葬ろうと必死だった
私の身体の上に積み重なるいくつもの死体が
頭の中で、沼に沈んでいく
こんなことを歌うのはまずいだろうか?
知る由もなかった
我が家だと思っていたこの街で、逮捕されてしまうこと
だから人生全てを詰め込んで
このクソ酷い状況のほとぼりが冷めるまで、テキサスで待つ
フロリダ
強烈なドラッグのような街
フロリダ
使い倒しても大丈夫?
忘れたいから、フロリダに連れて行って
後悔していることがあって、フロリダに葬ってしまうつもり
卑劣だと、許されないと言って
少なくとも人形は美しい、私を滅茶苦茶にして、フロリダ
忘れたいからフロリダに連れていって
後悔していることがあって、フロリダに葬ってしまうつもり
卑劣だと、許されないと言って
なんて衝撃、衝動、私を滅茶苦茶にして、フロリダ
強烈なドラッグのような街
ドラッグのように強烈な街だから
愛のせいでこんな残酷な目に遭って、もう消えてしまいたい
だからフロリダに連れて行って
知る由もなかった
我が家だと思っていたこの街で、自分はただの来客だったこと
だから一生懸命に働く
デスティンのタイムシェア料金を支払うためだけに
知る由もなかった
我が家だと思っていたこの街で、逮捕されてしまうこと
だから人生全てを詰め込んで
このクソ酷い状況のほとぼりが冷めるまで、テキサスで待つ
フロリダ
強烈なドラッグのような街
フロリダに連れて
使い倒しても大丈夫?
フロリダ
強烈なドラッグのような街
フロリダ
このまま私を滅茶苦茶にして
※1: "time-share"(タイムシェア)とは、リゾート地のホテルなどの料金を、利用する期間の分のみ支払うシステム。つまりある物が複数の人によって所有されていること=浮気のメタファー?
Destinはフロリダにある有名な観光地。
※2 : TaylorはiHeartRadioのインタビューでこの曲のインスピレーションについて語っていました。フロリダは、犯罪者が更生する場所として知られていて、このようなイメージを、失恋を乗り越えて立ち直りたい、誰も自分のことを知らない場所に逃げたい、という気分を重ね合わたそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=uEssK8o3jKg
※歌詞参照:Genius(https://genius.com/Taylor-swift-florida-lyrics)
※訳は意訳を含みます。また、私の個人的な解説・解釈です。あくまでもご参考までに。