30日間連続で投稿してみての感想

昨日で連続30日間投稿を達成できたわけだけども。
それを終えてみての率直な感想。

投稿をはじめる前は

「意外と簡単だな」

と書こうと思っていた。実際は……

「意外としんどいな」

というのが率直な感想です。

実際にやってみたところ、そこそこ負荷のかかるプロジェクトだな、と感じました。
本当にこのnote、書き溜めとかは一切していなくて、その日その日に書いているんです。

暇なときに書き溜めようかと思ったりもしたんですが、それをやると書き癖がつかないと感じて、毎日一定量を書くようにしています。

たまにお仕事が立て込んだり、どこかに行く予定がある日は書く隙間時間を見つけるのに意外な苦労を強いられます。

ただ、いざ書きはじめたら、あとはスッと書けてしまう。
「さあ、書こう」と思うまでが大変。

それでもなんとか続けられた立場から、これから日記とかに挑戦したい方に向けて、烏滸がましいながらも一点、アドバイスを送るとしたらこう答えます。

「パソコンやノートを開いた瞬間に思いついたことを書け」。

この1000字随筆は、前日や前々日に「次はこのテーマを書こう」と思ったことを書くこともあります。ただ、特にここ数日はそうなのですが、このnoteの新規投稿作成ページを立ち上げたときに思いついたことをそのまま書くこともかなり多いです。

noteへの投稿は完全に隙間時間にはめ込む形でやっているので、このために前々からネタを考えるようなことはあまりしてはいません。
それをやると脳内のリソースがそっちに割かれてしまうので、あえて思考停止するようにしています。

逆にそうしていかないと毎日何かを書いたり、喋るって続かないのではないかな、とも思います。

また、パッと思いついたテーマと以前から温めていたテーマ、労力としては後者の方が大きいと思うのですが、実際に出したところ、反応は前者の方が良い、ということも往々にしてある。

これってクリエイティブ系の仕事に就いている人あるあるの一つだとも思うんですけれど。頭を捻りに捻って出した企画より、その場で出した企画の方が、通っちゃったりする。

ですので、僕は基本的にnoteは、無理なく続けていくためにも、自分のリソースを注がずにできるスタイルでやってみました。
それでもこの30日間でしんどいこともあったということは、割けるリソースの程度はこれが限界、ということかもしれない。

毎日投稿を続けただけに、フォロワーさんが開始前より8人増え、「いいね」もたくさんつくようになりました。
フォローしてくれた方、リアクションいただいた方、本当にありがとうございます。
自分の中で良い塩梅がわかったので、これからもできる限り投稿は続けていきたいと思います。