【50日連続投稿してしてみて】実感していること

昨日で50日間連続1000字の記事の投稿したことになるのですが。
実は最近、「いいね!」数が伸び悩んでいる気がする。
気がする、ではなく実際に伸び悩んでいる。

だって、フォロワーさんがここ10日間くらい全然増えていないし。
一時期は2日に1人単位で増えていたのですが。

どうしてだろう?

原因を考えた結果、明確にわかるものが2つ。

一つは

「タグの選定」。

原因の半分がこれ。
「いいね!」に関しては検索にかかりやすいタグでないと記事まで辿り着いてくれる人がおらず、付かないことがわかった。

あともう半分は、やっぱりコレ。

「内容」

にある。

最近、自分でも気づいています。
あまり内容のあることを書けていないな、と。

でもこれって、実は自分にとって良いことでもある。

それはなぜかというと…


「自分の人生経験の少なさを知ることができたから」

烏滸がましい話ではあるのですが、このnoteの投稿を始める前まで、僕は人よりは読書経験も多いし、それなりに豊富な人生経験を積んできた方だと思っていました。

でも書き始めてから「あれ、僕の書くことって薄くないか?」って思ったり、「書くことがない」とPCの前で固まってしまう日を何回も経験しています。

普段、いろいろ考えながら生きているので、100日くらいはネタは尽きないと思っていたのですが、始めてみたら10日くらいで最初の「書くことがない」という状態が発生してしまった。

「自惚れていたな」

と痛感しました。
人生経験は豊富な方だと思っていた自分が恥ずかしくなりました。
もしそれが豊富な人だったり、深い思考ができる人は、毎日毎日ネタが尽きないと思うので。

僕は全然、経験豊富でもなく、考えていることも浅い。
このnoteを始めたことをきっかけに、もっと自発的に動いて、経験を増やしていくことの必要性を感じました。

もし、これに気づけないまま歳を重ねていったらと思うと、正直、結構怖い。
偉そうなのに言っていることが薄っぺらい、よくいる“老害”になってしまったかもしれない。

だから、ネタが枯渇したことでそれに気づけてよかったんです。
その意味で、媒体は何でもいいから小まめに自分の思っていることを発信していくってやはり大事だなと思いました。
自分の足りない部分に自分で気づくか、もしくは他者から気づかせてもらえる。

始める前は緊張したし、迷ったりもしましたが、noteを始めてみて良かったと現時点では思っています。
どこまで続けるかも決めていないですが、今回取り上げた人生経験以外にも、いろんなことに気づくことができているので。

忙しい毎日ですが、これからは少しずつでも日々新たなことを経験していこうと思います。

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