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ぬるま湯に環境を身を置くのか?
「不安と焦り、恐怖によって、やり続けている」
「自分のあるべき姿に向かって、何をすれば良いのか思考して後はやるだけ」
尊敬する会社の先輩達と食事に行った。
会社で最高ランクの成績を収めてきた先輩達だ。
社会人になって、ずっと薄々感じてたことをドストレートに言ってくれた感じがして刺激になった。
なぜ、社内で1番の成績をあげるまで出来たのか。それは、他者との比較による不安と焦りに加えて目標設定をした後のやり切り力だと話から感じた。
先輩に関しては、他の会社で働く人たちから話を聞いての焦りがあったという。目標設定も他者比較から始まるものだと言っていた。その順番や思考は自分もめちゃめちゃ納得した。目標設定をしたらあとはやるだけ。
この前、感情と現状の分離という言葉を聞いたが、目標設定をしたあとは、どんな嫌なことや乗る気じゃないことがあっても、その感情は目標達成をするための現状の行動と分離させることが大事だと思った。
さて、今の環境は、正直ぬるま湯ではないか?
怒られることもない、コミットし続ける人も少ない。そんな環境で自分はどう行動する?
でも、この世の中、進化し続け、色んなものがあるし、会社でもやりたいことを自由にやらせてもらえる環境がある。
『馬を水飲み場に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない。』
まさしくその通りだ。
このぬるま湯環境でも、自分の目標設定と行動力で何とだってなる気がする。
みちなか
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