実家に帰省しないお正月2年目、大人の階段を登る

あけましておめでとうございます。

実家に帰省しないお正月2年目

約40年ほど何もしなくても何かが出てくるお正月を過ごしてきたけど、去年初めて何もしないと何も出てこないお正月を体験した。

お腹が減ってるのに身体がお正月モード入っちゃって微動だにしないので、仕方なくみかんと唯一作った黒豆で飢えを凌いだ。

今年はその経験を活かし、夫がお雑煮を、私がなますを制作。それ以外は購入品を盛り付けただけだけど、かなり頑張った感があった。

なますは、柚子の果汁を入れると劇的に美味しくなることを発見。

そして去年の終わり頃から本枯鰹を鰹節削り器で削って出汁を取るようになった夫。

(その出汁で作ってくれた年越しそばの鳥南蛮蕎麦つゆが人生一美味しかったことも、忘れそうなので書いておく。)

出汁ですべてが美味くなることに気づいた40歳。もうちょっと早めに知りたかったな。

それにしてもおせち全品は一生作れる気がしない。ざんねん。

今年はお正月飾りもみんなで作って楽しかったなぁ。
子どもたちの成長に感謝✨

保管方法を間違えて飾った途端に入ってしまった鏡餅のヒビは見えないことにする。

それにしても子どもが作ったものってなんでこんなに可愛いんだろう？

ちなみに第一子妊娠以降続いている「大掃除をしない年越し」は、かれこれ10年ちかくになり、絶賛記録更新中！

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