子連れ在宅ワーク「仕事with子ども（4歳6歳）」1日のスケジュールー秋冬編ー
2020年2月10日から始めた自主休園からもうすぐ一年が経とうとしています。（2020年10月に1ヶ月だけ登園後、感染拡大のため再度自粛）
収束までにはたぶん２〜３年はかかるだろうなと覚悟はしていたものの、それにしても
長い。
早く子ども達を保育園に通わせてのびのび遊ばせてあげたい。
冬の朝は、暗くて寒いので、北海道民は冬眠モードに入ります（私だけ？）それで朝4時起きの早朝ワークは難しくなり、春夏より省エネモードになったタイムスケジュールの下半期、秋冬バージョンを載せてみようと思います。
春夏バージョンはこちら
https://note.com/ma_ruku/n/n7ad45e92adc0
仕事with子ども、１日のタイムスケジュール（秋冬Ver.）
一年で一番日照時間が短い12月の冬至に向けてどんどん起きるのが遅くなっていった、母（私）。
一番ひどい時で起床11時でした。（貧血も原因）
チーン。何が早朝ワークだよ。。。
そんな我が家の様子↓
冬眠し始めた母と子ども達の反応
こんなこと言われたら起きざるを得ません。パチッと目が覚めました。
その間、夫が何も言わずに機嫌よく朝食を作ってくれて、子どもの保育もやってくれいたのですが（神）、外遊び時間が少なくなってしまうので、お正月以降から少しずつ起床時間を早めていきました。
夜更かしも楽しいんだけど、早朝ワークを再開し始めると、言うまでもなく、やっぱり朝の方が効率が良い。
ので現在はまた朝方に戻していますが、「体調に合わせて無理なく」が一番大事だと思いました。
無理して早起きして、やっぱりそんなにエネルギーがなかったときは、イライラして子どもに向かってしまったりしたので、それでは元も子もないので。
早く寝ても起きれなかったときは、多分貧血もあったと思われ、生理前じゃなかったけど鉄分を補給すると起きれるようになりました！
今後春に向けて1ヶ月に１時間ずつ早めて、長女の小学校入学に備えようと思います（ビシッ）
冬を楽しみにしていた子どもと恐々としていた大人
ワクワクしている娘のセリフに共感することができずに、私は恐々と冬を迎えました。
なぜなら冬の北海道の外遊びって、親にとっては修行だから。
まず、防寒着に着替えるのに１時間（出たら楽しいのに、気が乗るのに時間がかかる）、ツルツル道で滑って頭を打ったりしないよう、常に緊張。頑張って着替えて出ても、寒いので１時間で切り上げ。でも日光と全身運動のためには欠かせない。
毎年遊ばせてくれている保育園には大感謝！
「まだか、まだか」と待ち望んでいたある日、シーズン初めて、道路が真っ白に覆われた！
その日の子どもたちの反応
▲外に出てすぐにトラの赤ちゃんになって雪の上をハイハイする6歳
▲振り返ったら、雪の上に静かに転がっている4歳
▲そしてゴロゴロ、ゴロゴロ延々と転がり続けていました。
面白いなぁ。
そんな感じで始まった冬だけど意外と楽しかった、子どもと雪遊び
夏の外遊びは「今日はどこに行こう？」とまず考えなければならなかったのですが、
冬は日によって全然景色が違っていて、道を曲がったら昨日までは無かった大きな雪山が！
「ここでお尻滑りやる！？」など・・・散歩するだけでも意外とアドベンチャー。
「それはちょっと登れないでしょ？」という高い山にも短い足で果敢に登る登る！靴に雪が入ってもなんのその。子どもって強い。
雪遊びの便利アイテムご紹介
雪って日によってベタッとしていたり、サラサラだったりふわふわだったりして、サラサラとか超ふわふわの日は雪玉が作れません。
でもこの雪玉製造機を使えば、どんな雪質でも雪玉が量産できて、雪合戦にはもってこいでした。（アヒル型の雪玉は可愛すぎて投げれないけど）
ハートがたくさん♡
次の投稿では
３LDK、事業所兼24時間四人暮らし、車なしの我が家が
「長引く自粛生活を乗り切るために買った巣篭もりアイテム（下半期編）」を紹介しようと思います。
▼子連れ在宅ワークスケジュール春夏バージョンはこちら
https://note.com/ma_ruku/n/n7ad45e92adc0
▼Twitter
maru(@marumaruscan)
▼おかしな家族のコミックエッセイ（平日20時更新）https://www.instagram.com/ma_rukuma_ruku/
いただいたサポートは長女が欲しいシシオドシ購入費用として使わせていただきます。サポート合計で購入できた暁には購入報告記事にてサポート者のアカウントをご紹介させていただきます。（掲載不可の場合はメッセージください）