緊急事態宣言、とか言われると、文章を書けなくなるし、読めなくもなる。

いろいろ自由に語るシリーズ
～No.11～

昨年春の時もそうだったんですが、「緊急事態宣言」とか言われると、私、noteもFacebookも、文章がほんと書けなくなります。書こうという気力がなくなるというか、心の余白が消え失せるというか。

「こういう文章を書こう」と、考えるための脳ミソ容量を、緊急事態宣言対応のいろいろな「心の揺れ」に持ってかれてる感じ。だから、このところ全然、書けません。

そして、他の人の文章も、読めない。なぜか読めない。なんとなく、インプットのキャパシティも、他の人の文章から何か受け取ることよりも、ニュースの情報とかを受け取ることに使われてしまっている感じ。なんかいろいろ、砂漠化してる………

とにかく今は、子どもたちの日常を守ること。
我が子の日常も、よその子の日常も。
それで精一杯。

パズル教室は、会場が使わせていただける限りは通常通り開催しています。そもそも５人とか少人数で、昼間に、換気して、検温して、消毒して……なので。

「緊急事態宣言中でも、パズル教室をやり続ける」という、それ自体が、結構な信念と度胸と覚悟を必要とする「思いの発信」なので、それでもう、他のことは無理～～みたいな心境です。どこにも遊びに行けない子どもたちの、数少ない息抜きの場にもなっているようで、その部分に使命感もあります。オンラインの需要も高まっており、もう、必死。

そんなこんなの心理状態につき、いろいろと、書かねばならない原稿系も滞っていたりします……それはアカンやろ～と自分でも思いつつ。でもほんと、「心の余白が無い」って辛い。コロナめ。

癒しは５歳の次女のお絵描き。
お魚さんと、イソギンチャクですって。

そんなこんなで、本日はこれにて。