応募書類の鬼教官
転職にまつわることで良いこと、ツラいこと、諸々ありました。
今日は良かったこと。
体験日記として読んで頂けたらうれしいです😊
書類選考は通過?!
まずは良いこと、1つ目。
応募してその後連絡のなかった企業さま。
求人票が取り下げになったこともあり
「他の人の採用が決まったのだろうな」
諦め半分・・・紹介状をもらった担当者のアドバイスもあり、直接企業側へ問い合わせをしました。
すると・・・
同じグループ会社での採用選考中とのこと。
えっ???
それって書類選考は通過ってことでしょうか?
面接への切符はどうやら私は手に入れていた様子。
冷静を装って電話を切った後に、うれしさがこみあげてくる。
頭の中で猫ミームの「happy happy happy」が小さく流れた。
職務経歴書の作成時・鬼教官
まだ本当に面接まで行けていませんが・・・
書類で落とされなかったので、まずはホッとしています。
今回自分なりにですが、
応募書類はすごくいい仕上がりになりました。
職務経歴書は紹介状をとってくれた担当者に添削してもらった際に
相手に読みやすくもっと作りこむように言われました。
休みの1日を丸々投入する。
なぜなら、鬼教官が我が家にいるから 。
鬼教官=旦那さん 笑
はじめは からかって書類を見ていた旦那さん。
「何でここを直す必要あるの?」
「それはね・・・相手に読みやすく伝わりやすくする為だよ~」
なんて軽口言ったのが運の尽き。
一稿出来上がるたびに添削、添削、また添削。
紙ベースの仕上がりのチェックも入れると
5時間ノンストップの長丁場。
なぜなら旦那さんは、
採用面接官側になった経験がありまして、
どこをチェックするかを熟知している。
1000本ノックならぬ、1000本チェック。
1000は大げさかもしれない。
私は妥協の塊かもしれない、そこまで書類にこだわりなんかない。
相手だってそこまで見るわけないでしょう。
そう思っていたら、見透かすように。
「書類に人柄は出る!」
鬼教官は私に叱咤する。
今日・・・私休日なんですけど。涙
私たち夫婦の作った応募書類のポイント
読みやすい文字の大きさ、行間にする
推奨されているテンプレートから外れない
名前は手書きにする
活かせる能力、自己PRに適度なボリューム感を出す
文章が話し言葉にならないように気を付ける
封筒・写真を糊付けする時は四隅をきっちり糊付け
本当はもっと細かいです 笑
鬼教官おそるべし。
そのお陰で良い書類ができたと思います。
もちろん旦那さんがイチから作るのではなく、私が作ったものに対して添削を重ねていきました。そこはちゃんと配慮してくれてます。
この日は投函したあと死んだように眠りました。
翌日、いつもよりも早出で休憩もほぼなく、倒れそうでした。
結果オーライ。
息抜きの大切さ
しんどくなることが多い転職活動期。
実際、壁にぶつかることも多いので、
今回は短期間で作成しなければならない事情があったので
1日に詰め込んだ感じ。
どうか真似はしないでくださいね💦
息抜きしながらいった方が、気持ちが楽です。
さて、これから診察行ってきます。
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